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カテゴリ:うーみんの出来事 『病気・闘病』
~~~~~PET-CT検査&シンチ検査~~~~~② 病院から一番最初に叔父と叔母に電話をし、告知された病状を説明しました。 ※叔父と叔母は病気に詳しいので、頼りになります 自宅に帰り、マイル(長女)に伝え、両親に伝えました。 その後、マイルの担任の先生、フィート(次女)の保育園の先生に伝えました。 習い事もしばらく送迎ができないので、英語の先生、体操のコーチなどなど、 順番に連絡しました。 数日後、本州勤務の弟から電話があり 「お前、大丈夫か 何かあったら電話しろよ 本当、しっかりしろよ」と 励ましの言葉が・・・ PETーCT検査、シンチグラム検査を行いました PETーCTでは、注射をし、30分以上安静に。水を2杯飲み、トイレに行き、撮影。 20~30分間、動かずに撮影するのがキツかったです 撮影後は、30分待機し、放射能を無くしてから着替えて、出ました。 先生:「他の部位Bも合併症で腫れているかもしれないため、シンチグラムをします」 との事でした 看護婦さんに聞くと「シンチは値段が高いので、疑いがなければしない検査です。 疑いがあるので、先生はシンチで調べるんですよ」と言っていました シンチの結果次第では、先にそちらを治さないと手術はできないとも言われ、 途方に暮れました・・・。 シンチでは、ヨードを2粒飲み、注射をし、撮影。撮影までの時間が長過ぎて、辛かったです 精神的に辛くて、食欲もなくなり・・・、 1日、スプーン1杯の量しかご飯も食べれず、体重がどんどん減っていきました ※なぜか、噛む事ができないんです。。。食べるのが苦痛でした。 すべての検査が終わり、今度は精神科を受診 食欲が増す漢方を処方してもらいました。※補中益気湯41番 (胃腸の働きをよくして体力を回復させ、元気を補います。体の疲れ、食欲不振、胃弱、夏やせ、こじれて長びくかぜ、病中・病後、手術後などで体力が弱っている時に用いる) シンチの結果は、「疑いがある(可能性はある)が、手術でその部分を触らない限り大丈夫。 こちらの部位Bは悪性腫瘍ではないです。 手術も予定通りできます」との事で、ずっと付き添ってくれた叔母とほっとしました。 自宅に戻り、両親に説明。 何度も弟からは着信があったので、弟にも電話で説明。 当時、88歳だった祖父にも、心配させない程度に伝え、入院準備をしました 入院するまでの10日間は、日々、不安や恐怖で押し潰されそうになりましたが、 処方された漢方を継続的に服用し、薬が効いてきたのか、 少しずつ、食欲も回復していきました 自分の中で、病気に対しての気持ちの整理がついてきたのか漢方の効果なのか なんなのかわかりませんが、この時点では、 「病気に対しての不安や恐怖」と「病気に勝って、乗り越えてやる!!」と 言う気持ちとが半々になっていきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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