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延々と続くように思えた保育園も、セイくんにとっては最後の運動会
残すところあと半年の保育園生活です ハハはもう、そう思うだけで胸がいっぱい 最終年ともなると、出番がたくさん! いろんな係りのうち、セイくんは「2歳児クラスの演技のお手伝い」に立候補したそうです 何をするんだろうと見ていたら、跳び箱の上によじ登った2歳児がたたくタンバリンを持って待機する係り それだけなんだけど、飛び降りるタイミングで叩くのを失敗した子にはタンバリンを差出し、飛び降りそこなってちょっとないちゃった子には「だいじょうぶ?」と声をかけてあげている姿に、 おにいちゃんになったなぁ~ ということを、しみじみと感じてしまいました レギュラーの演技の方は 園庭を一周回るかけっこ 逆上がりと跳び箱を飛ぶ、器械体操 和太鼓の演技 組み立て体操 親子競技 縦割りクラスでの競争 園長クラスのリレー このところ、負けるのがイヤで負けると大泣きするセイくんが、真剣な表情で「勝ちたい」と必死になっている姿にとっても成長を感じました 逆上がりはなかなかできなくて、毎日足上げと呼んでいた筋トレみたいなことをしていました だいぶんできるようになって、運動会には間に合いそうだねと先生と話をしていたのですが、本番はあっさり成功 おともだちママには セイくんってさ、ちょっとどんくさくちょっと失敗してさ でもきれいにやり切れるってイメージだけど、あっさりできちゃったね と言われ、ふたりで大笑いしました そうそう、寝る前の布団の上でどんちゃんといろんなポーズをとっていたのですが、それは組み立て体操の練習だったと判明したりと、いろんな発見もした運動会でした アキちゃんの方はと言うと、1歳児クラスの出番は1つだけ 開会式にも参加しないというのに、びっくりでした 出番までは保護者といっしょに応援席にいて、出番が終わると集合写真を撮影して終了 最後まで見ていてもいいし、そこで帰宅してもOKとのこと こどもへの負担を考えてのことなんでしょうけど、ちとさびしい ま、アキちゃんはお兄ちゃんがいるので、最初から最後まで園にいなくてはならなかったわけで、最後は限界を超えていました アキちゃんが参加したのは親子競技 こどもが入った箱の紐を親が引っ張って階段状に作られた箱まで移動し、こどもが箱の上に昇って飛び降りるのをサポート そこから次のポイントまで走って、魚の手作りおもちゃをひろってバケツに入れ、クジラのパネルに食べさせてゴール 楽しそうにできたので、よかったのでしょう 去年は泣いて動けなくなったことを考えると、格段の進歩でした セイくんが、とってもお兄ちゃんに見えた運動会でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.18 16:35:45
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