1年があっという間に過ぎる世代に知ってほしい 1日の時間を2倍にする方法
おはようございます最近看護学校での資料を作りをする中で気付いたことがありましたそれは1日の時間を2倍にする方法です正確に言うと体感で時間の流れる速さを遅くして、1日の密度を増やす方法ですこれが出来ると仕事や趣味等あなたが時間を割きたいものの作業量も増えて、確実にあなたの人生の充実感を高めることが出来ると思いますこのことに私自身気付いたきっかけはこの一週間の時間の流れがとてもゆっくりであったことです先週の看護学校での1回目の講義が終了してから、今週も続けて2回目の講義がありましたこの一週間で急いで資料を完成させなくてはいけなかったので、今週は仕事中だけではなく仕事終わりに家に帰ってきてからも夜子供が寝てから家事を済ませて寝るまでの1~2時間、朝5時半に起きて会社へ行くまでの1時間程度を使って試料作りをしていましたこれまではたいてい「仕事が忙しい時は時間が早く過ぎる」のがこれまでの私の中での定番だったのですが、今回は締切が迫っている中で仕事の時間以外でも進めなくてはいけないほど忙しかったのですが逆にこの1週間の時間がとても長く感じました色々と考えてみると確かに仕事の間は忙しい時ほど時間はあっという間に過ぎていき、試料を作る時間も無かったので家に帰ってからも少しのスキマ時間でもみつけてテキストを読み直したり、試料を作ったりしているとこれまでは帰ってきてからや子供が寝てからはスマホで時間を潰すためだけに何となくSNSや動画を眺めていた時間が無くなって、自分で考えたり調べたりしながら頭を使わないと出来ない作業をする時間が長くなりましたこの何かをしている時間があるのはこれまでとは何も変わらないのですが、頭を働かせないと出来ない作業をしている時間が増えたことが1週間が長く感じた理由だと気付きました当然締切に追われてはいるので、1日単位の短い期間で考えると時間が足りないくらいにあっという間に過ぎていったのですが1週間単位で見るとまだ月曜日、まだ水曜日と時の流れは短く感じました今週は寝る時間も少し短縮しないと終わらなかったので、本当に起きている時間は密度濃く作業をしていたので疲労感もとても強かったのですが睡眠時間を削らないで習慣として夜や朝の時間に頭を使う作業を出来ると、きっとこれから先の人生の充実度を高められると確信したのと年を取ってからは年々時間の過ぎていく速さがどんどん早くなっていたのですが、こうして頭を使う時間を長くできれば10代、20代のように1年1年がとても充実していて振り返った時にたった数年の中にもたくさんの思い出が詰まっているそんな若かりし日のように充実した日々や密度の濃い1年を過ごすことが出来るのではないかと思っています私も今年で35歳になり、そろそろ人生においての中堅シーズンにさしかかってきたと思うのですが、仕事し始めてからの12年は本当にあっという間に過ぎて行ったと思うので、何もしないとあっという間に50歳になって意欲も落ちて体力的にもきつくなってその先の老齢期にさしかかっていくと思うのでまだ意欲も高くもてて体もしっかり動く今こそ人生をまた楽しめるように、仕事以外での時間でも頭をしっかり働かせて人生の充実感を高めていきたいと思います最期に、この充実感を感じるようになったのと同時に看護学校での2回目の講義が終わってから意味もなくまたスマホを見ている時間に感じたのですが頭を使わずにだらーっと過ごしている時に「あ、これ検索しよう」と思ってスマホを開いたはずなのに、スマホを開いてから全然関係ないものに目が行って1分くらいしてから「あれ、何調べようとしてたんだっけ」と全く思い出せなくなることがとても多い事に気づきました資料作りをしたり頭を使っている時には絶対におりえないのですが、スマホ片手になんとなく時間つぶしていると記憶力や発想力など脳の機能が落ちていくことを感じますそんな何も考えない時間を持つことも大切なのは間違いないのですが、気付けば仕事以外のほとんどの時間を何も考えずに過ごしていることが大きな問題なんだとこの1週間を通して実感しました大変ですが本当に講師の仕事を受けてよかったと思います