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カテゴリ:スポーツ
おはようございます
今日はWBCの話題です 私はスポーツ全般やるのも見るのも好きで、特に野球はサッカーよりも得点が入りやすいですしホームランや奪三振等、わかりやすく見どころになるポイントが多いので観戦も好きです これは余談ですが北海道では日ハムが移転してくるまでは、巨人戦ばかり放送されていたので松井秀樹や高橋由伸、元木大輔などが活躍していた時代の巨人が大好きでした バント職人の川相昌弘なんかも大事な場面でバントのために代打で出てくるところが渋くて好きでした ここからが本題ですが昨日のWBCの決勝戦はみなさんご覧になったでしょうか?とても劇的な展開でしたね ここまで不調で準決勝の最終回に1点負けている状態から決勝のタイムリーを放った村上選手がこの日も昨日の勢いそのままに同点ホームランを放ったり、日本での試合の時に大活躍していたヌートバー選手が追加点を上げたり、準決勝であわやホームランの辺りを相手の攻守に阻まれた岡本選手がダメ押しのホームランを放ったり効果的に点を重ねていきました 栗山監督は日ハム時代からどれだけ不調でも信頼している選手は使い続けるところがあったので、ここまでずっと不調だった村上選手をあそこまで使い続けた栗山監督だからこそ準決勝の勝利も決勝戦での同点弾も生まれたのだと思います さらには日本のまとめ役だったダルビッシュが8回にソロホームランで1点を失ったことも、勝負としては最高に暑い展開を作ってくれましたし、それもあってあの9回の息をのむ暑い展開につながったと思います 試合を決める最後の打者が大谷選手の同僚であるトラウト選手との対戦なんて完全に少年漫画展開でしたし、フルカウントまでもつれ込んで最後のスライダーで締めるところは、前回優勝のダルビッシュの三振のシーンを彷彿とさせる圧巻の投球でした 日ハムファンからするとダルビッシュからの大谷という日ハムでは実現しなかった共闘も見られて最高でしたし、栗山監督が指揮しているのも吉井コーチや白井コーチ等の名物コーチ陣が再集結したのも良かったです そして二刀流の生みの親とも言っていい栗山監督が最後のマウンドを大谷に託すのも良い場面でしたし、アメリカの野球ファンの方にも「大谷の二刀流は栗山監督のドラフト強行指名からすべては始まったんだぞ」と自慢してあげたいくらいです!! 当時も強行指名は相当批判されていましたが(日ハムファンは称賛)誰しもがメジャー行きを邪魔しなかった中で、メジャーに挑戦するだけではなくさらに二刀流という大きなビジョンを大谷に与えてくれた栗山監督の日本球界、いや世界中の野球界への貢献度は圧倒的に大きなものがあると思います 個人的には伊藤君をもっと見たかったのとこんちゃんがいなくなるのはやはり大きいなと実感しました あとはサッカーの試合観戦だと思いが入りすぎちゃって、緊張感と負けた時の絶望感が強すぎてみるのにかなりのエネルギーを使ってしまうのですが 他の競技だとそこまで入り込み過ぎないのでもう少し気楽に見られるのと、勝っても負けても純粋におめでとうと思えるので好きです ワールドカップの決勝は日曜にやるので何で平日に決勝戦をするのかととても疑問でしたが、アメリカ開催でちょうど昼休みの時間帯に終盤の美味しい展開をリアルタイムで見られたのでそこは良かったです 昨日はとても良い気分で午後からの仕事にも迎えました 野球に携わる皆さん、WBC優勝 世界一奪還おめでとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月23日 06時08分28秒
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