|
テーマ:お勧めの本(7669)
カテゴリ:病院
おはようございます
私はここ数年間ずっと読書と読んだ本の内容をノートにまとめる作業を続けているのですが、ここ数ヶ月は読書のペースが落ちてきていました これまでは仕事のスキマ時間や昼休みの10分ほどを割いて読書をしていたので、1カ月ほどかけて1冊読み終えて2,3週かけてまとめるというペースだったのですが 最近は読み切るまでにも2,3ヶ月かけるようなペースになっていました 原因としては昨年10月に部署編成で新しい病棟を担当することになったことや、全患者把握と言う名のもとに情報収集に書けなくてはいけない時間が圧倒的に増えたことが挙げられます これまでは業務のスキマ時間で読書をかなり進められたのですが、ここにきて時間をほとんど取れなくなったのでこのままでは圧倒的に読書スピードも落ちるし、内容をまとめるのに再度読み返さなくてはいけないしで、とても効率も落ちていました そこで最近やりはじめたのが勤務後最初の10分を読書に当てると言う方法です MSWの仕事柄、とても電話対応が多い仕事なので、予定の業務のスキマで読書を使用としても電話対応に追われてなかな難しいです しかし、朝の時間であれば朝一から電話をかけてくる人はほとんどいないので、うまくいけば就業時間開始後から2~30分は読書に当てられる日もあります 私の職場では朝一で全体のミーティング、その後に部署ごとのミーティングと出勤後15分くらいは打ち合わせの時間があるので、その後の時間を使って読書に当てています 社会人になってからは必要な資格などを除くと勉強しなさいと強制されることはほぼなくなるので、自ら進んで情報収取や勉強をしなくてはいけません それも自分の業務や仕事に必要な学びとは別にです そこまで出来ないのが一般的なので、出来なくても仕事をする上では困りませんが、プラスアルファで学びを出来る人と出来ない人との間で差が生まれてくるのは言うまでもない事実です 自分の仕事とは関係ない分野の読書をしたり、ビジネス書や自己啓発系の本を読むことであなた自身をアップデートできますし、人生を豊かに出来るのは私自身の経験からも皆さんにもお伝えできます どんな本を呼んだらよいかわからないと言う人にはこれまでに紹介したおススメの本のリンクも載せておくので、もしよかったら読んでみて下さい ![]() FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 [ ハンス・ロスリング ] ![]() 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] ![]() チーズはどこへ消えた? [ スペンサー・ジョンソン ] ![]() スマホ脳 (新潮新書) [ アンデシュ・ハンセン ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月01日 08時10分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[病院] カテゴリの最新記事
|