イメージの重要性 ~ 「イメージ」の作り方
先月のスポーツ大会で無事に優勝は出来たのですが、個人的にはすこぶるシュートの調子が悪くて4,5回ポストを叩くようなシュートやキーパーとの1対1の場面を決めきれずにいました割とこれまでは意識しなくても集中してシュートを打てば決まっていたのですが、大会以降練習でもキーパーとの1対1やそれ以外の場面でも色々と考えすぎてシュートが決まらなくなってしまいましたYOUTUBEでフットサルのシュートのコツやプロの意識など色々と見漁ってはいるのですがどうにもイメージがつかず昨日の練習でもここぞと言う場面でも決めきれなかったり、なんだか打っても止められるような悪いイメージがどうしても頭をちらついて思い切ったシュートが打てなかったり積極性も少し薄れてきている気がしますまずは1本でも自分の納得のいくシュートを決められれば、それを良いイメージとして持てるのでまずは「シュートを決める」と言う結果を残すことだけに集中して次回の練習に臨もうと思います普段のフットサルやサッカーでもそうなのですが、良いイメージを持つためには実際の成果をまずは残すことでその体験を良いイメージとして持てるようになります自分で成果を出す前にイメージだけ先行させようとしても、どうにもリアリティーが無かったり実際の試合でどの場面で使うかまでのより鮮明で具体的なシーンまで抱けないのですが自分で先に動けた動きであれば「試合のあの場面で、周りにディフェンスが何人いて、ゴールからの角度と距離はこのくらいの時に、コースを狙ったシュートなら入った」とその時の場面を思い出して詳細なイメージを抱くことが出来ますつまり良いイメージを持つためには実際に先に良い体験をしておくことがとても重要だと思います特に私は頭で考えずに体が先に動いた方が自分自身も驚くようなプレーを出来ることがたまーーーにあるので、その時の自分の良かったプレーを思い出して頭で考えて出来るように何度も繰り返し練習して成長出来た経験がこれまでもたくさんあるのでまずは体で体験してみることをイメージを作る時に大事にしています今回のように課題にぶつかるとこれまで意識していなかったことを意識するようになるので、またシュートが入りだしたときにはこれまでよりもさらにシュートの場面でも自信を持てるようになると思うので、もう少し色々と足掻きながらまた以前の自分以上に成長できる成功体験をスポーツを通して得たいと思いますフットサルやサッカーのような趣味や好きな事だと上手くいかない場面でもプライベートの時間を割いてでも足掻いたり色々と上手くいく方法を考えることも嫌にならずに続けられるので、本当に自分を成長させてもらえるなと思います