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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2018.06.19
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テーマ:ニュース(99208)
カテゴリ:時事問題
タイトルを見てまた森友問題かと思った人は、ハズレです。

今日の国会です。
NHKで中継されるはずでしたが、地震でされませんでした。
インターネット中継で見ました。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 


金正恩氏を「指導力ある」、安倍首相の評価に変化か

 

「どのようなチャンスも見逃すつもりはない」。
18日、国会で拉致問題の解決に向けた決意を語った安倍総理。
解決に向けた一環なのでしょうか、
あの人物に対する評価にも、変化の兆しが見られました。

「拉致問題を解決をするためには、どのようなチャンスも見逃すつもりはありません。
解決するためのチャンスがあれば、それをなんとかつかみたい」(安倍首相)

拉致問題の解決に意欲を示す安倍総理。
これまでは、北朝鮮への圧力を前面に掲げてきましたが、
18日は金正恩党委員長に対する評価に変化を感じさせる発言がありました。

 「金正恩党委員長には、米朝首脳会談を実践した指導力があります。
日朝でも新たなスタートを切り、拉致問題について、互いの相互不信という殻を破って、
一歩踏み出したい」(安倍首相)

金正恩党委員長の指導力をこのように評価するとともに、
「誰を拉致しているのか知っているのは北朝鮮だ」
「知っている全てのことを話し、拉致被害者を一日も早く帰国させてほしい」
と期待感を示しました。

 では、日本はどのような役割を果たすのでしょうか。

 「日本が主体的に動くことで、道が開けるんじゃないでしょうか」
(共産党 辰巳孝太郎参院議員)

 「最後は私自身が金正恩党委員長と向き合い、
日朝首脳会談を行わなければなりません。
これを行う以上は、北朝鮮の核・ミサイル、そして何よりも重要な拉致問題の解決に
資する会談としなければならない」(安倍首相)
(TBSニュース)

トランプのように事前の電話会談や直接の会談なしに、これまでの人物評価が一変です。
最大限の圧力はどうなるのでしょう。




花言葉
「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」
「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」


「拉致問題の安倍」で売り出したはずですが、後年その内幕が暴露されてしまいました。
その本の斎藤美奈子さんの書評です。


拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』。

激烈なタイトルである。
著者はかつて「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)」の事務局長を
務めていた蓮池透さん。
2002年に帰国した拉致被害者・蓮池薫さんの兄である。

〈いままで拉致問題は、これでもかというほど政治的に利用されてきた。
その典型例は、実は安倍首相によるものなのである〉と怒りを込めて蓮池さんは書く。
彼らは〈北朝鮮を悪として偏狭なナショナリズムを盛り上げた。
そして右翼的な思考を持つ人々から支持を得てきた〉。
〈しかし、そうした「愛国者」は、果たして本当に拉致問題が解決したほうがいいと
考えているのだろうか?〉

0210月、5人の拉致被害者が「一時帰国」した際、
当時の官房副長官だった安倍首相や内閣官房参与だった中山恭子参院議員に
彼らを奪還する意思はなく、日程を消化するだけだった。

そんな裏話に加え、批判の矛先は多方面に及ぶ。
複数の外交ルートを嫌って事態を悪化させた外務省。
「家族会」を事実上乗っ取った「救う会」。
思考停止に陥ってステレオタイプの北朝鮮批判報道を垂れ流し続けたマスコミ。
圧力団体としての力を持つと同時にアンタッチャブルな「聖域」と化した家族会。

本書の価値はしかし、関係者への批判に終わらず、
右翼的な政治家に利用された自身の言動への反省と、
拉致問題解決への具体的な道が示されている点だろう。
小泉訪朝の頃、テレビに登場し「拉致問題の解決には経済制裁しかない」などの主張を
繰り返す「蓮池兄」に私はあまりいい印象を持っていなかった。

しかし、いま彼は書く。
〈経済制裁に有効性がまったくないことは、無為に経過した時間が証明している〉

112日の衆院予算委員会で、本書の内容について質問された首相は
私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ
と声を荒らげた。
ならば辞めろよ。
そう思わせるに十分な覚悟の一冊。オススメである。

週刊朝日 2016219日号


最初の発言の時に、やめていれば民主政治の根底を揺るがす前代未聞の
大規模な公文書の改ざんも隠蔽もなかったことでしょう。

 
この調子だと、もう一度
私の言っていることが違っていたら、私は辞めますよ。国会議員を辞めますよ
が、ありそうです。

国民としては

「そりゃ、いくら何でも、そりゃいくら何でも、ご容赦ください」
です。






 






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Last updated  2018.06.19 07:35:10
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