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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2018.07.09
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カテゴリ:美術展
続きです。





前田寛治 「裸婦」 1925年

体の左側が、少し不自然ですね。





クールベの写実主義の影響を受けました。
前田も1930年に、33歳という若さで亡くなりました。

http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/55511038584.htm






伊原宇三郎 「室内群像」 1928-29年

パブロ・ピカソに傾倒し、著書を著して日本にピカソブームを巻き起こしたそうです。
そういえばピカソの女性像に似たようなのがあります。

また、戦争画も描いています。






里見勝蔵  「室内(女)」 1927年 と 「静物」 1926年 です。

大正から昭和にかけてフォーヴィスムを紹介した画家です。








こちらは、川口軌外  「静物(マンドリン)」 1927-31年
     小島善太郎 「ヴァイオリンを弾く男」 1932年

青梅や日野に小島の美術館や記念館があります。





木下孝則の作品はありませんでした。

こんな作風です。
一貫して婦人像を描きつづけ、穏健な写実派の作家として知られていた。
戦後、一連のバレリーナの作品によって注目されたが、
その他の婦人像も、すべて、都会の洗練された若い女性をモデルとして、
明快単純な色調、優れた描写力が独自の作風を創り出していた。
作品は殆ど女性像でそれもコスチュームが多かった。

​​​​​



確かに、作風はバラバラです。
若くして亡くなった人がふたり、パリでの一瞬の輝きでした。



他に目を引いた作品です。

​​

野口弥太郎 「ベルクール広場」 1931年

日本の近代絵画史に輝かしい足跡を残したフォービズムの巨匠だそうです。

http://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/828000/p025652.html





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Last updated  2018.07.09 07:03:05
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