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カテゴリ:美術展
続きです。
前田寛治 「裸婦」 1925年 体の左側が、少し不自然ですね。 クールベの写実主義の影響を受けました。 前田も1930年に、33歳という若さで亡くなりました。 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/55511038584.htm 伊原宇三郎 「室内群像」 1928-29年 パブロ・ピカソに傾倒し、著書を著して日本にピカソブームを巻き起こしたそうです。 そういえばピカソの女性像に似たようなのがあります。 また、戦争画も描いています。 里見勝蔵 「室内(女)」 1927年 と 「静物」 1926年 です。 大正から昭和にかけてフォーヴィスムを紹介した画家です。 こちらは、川口軌外 「静物(マンドリン)」 1927-31年 小島善太郎 「ヴァイオリンを弾く男」 1932年 青梅や日野に小島の美術館や記念館があります。 木下孝則の作品はありませんでした。 こんな作風です。 一貫して婦人像を描きつづけ、穏健な写実派の作家として知られていた。 戦後、一連のバレリーナの作品によって注目されたが、 その他の婦人像も、すべて、都会の洗練された若い女性をモデルとして、 明快単純な色調、優れた描写力が独自の作風を創り出していた。 作品は殆ど女性像でそれもコスチュームが多かった。 日本の近代絵画史に輝かしい足跡を残したフォービズムの巨匠だそうです。 http://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/820000/828000/p025652.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.09 07:03:05
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