4941142 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴリ未分類 | 美術 | つぶやき | スポーツクラブ | 時事問題 | 食事 | 富士山 | JAZZ | 植物園 | 家族 | 韓国 | 旅行 | 東南アジア | 吉祥寺 | コンサート | 三鷹 | TV | 病気 | 催事 | 都心散歩 | 映画 | | 家事 | 食品 | 美術展 | マテリアル | 買い物 | 演劇・ミュージカル | お正月 | 郊外散歩 | オリンピック | 自然文化園 | JALカレンダー | 井の頭公園 | スポーツ | 昔語り | 海外旅行 | 私の好きなMusic | 片付け | Shibata | おでかけ | 原発 | 二子玉川 | ネット右翼 | 天声人語 | 新型コロナウィルス | 会社 | 資産運用 | パラリンピック | 英会話 | バス旅行 | フィギアスケート | インターネット | 友人・知人 | 親族 | 住まい | バレエ
2018.07.15
XML
カテゴリ:美術展
第6室は、不安な身体です。





戦争が終わって自由に描けるようになって明るい絵が多かった半面、
東西冷戦や保守派の巻き返しなどで不安な時代だったのでしょう。

そんな不安な気持ちを表現した作品が、展示されていました。
私が生まれる前、親の世代は戦後の困難を乗り越えて次の世代に
命をつないでくれたと思うと感謝です。

それにしても、暗い絵のオンパレードで、キャプションが多くの作品に付いていました。


麻生三郎  赤い空  1956年










勝呂忠  重い月  1956年










海老原喜之助  雨の日  1956年










1955年=昭和30年はもはや戦後ではないと経済白書で言われた年ですが、
この重さ、暗さは、何なのでしょう。

続きます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.07.15 09:26:34
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.