三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

2020/04/01(水)00:00

裁判官の定年

つぶやき(18)

桜の開花はまだですが、当地は晴れの良いお天気で、なんと乾燥注意報まで発令です。 毎日洗濯日和ですが、そんなに洗うものもありません。 今日はぼんぼりが立てられていました。 出入りの人にきいたら、高校は7日から大学は20日から始まるそうです。 まあ、感染ゼロといって楽観できませんが、一斉休校ではなくインフルエンザのように 学級閉鎖とか学校閉鎖がよいのではないでしょうか。 郵便受けに友人から定年退官の挨拶状が入っていました。 大学は4年プラス3年、司法修習が2年で、判事に任官したのは6年目です。 以来36年間勤務です。 「初志を大切にして充実した日々を送ることができた」そうです。 勤務地が書いてあり、主に西日本中心の転勤生活だったようです。 以前沖縄での話を聞いたことがあり、南の島ののんびりした生活がうらやましかったです。 もちろん左遷ではなく、ジョブローテーションの一環でしょう。 裁判所長もやって、最後はしかるべきポストで退官しています。 今後は、ロースクールで実務を教えるそうです。 世間は新型コロナ騒ぎの中、安倍の検察官定年延長=人事の私物化でもめていますが、 それとは無縁の穏やかでさわやかな定年話です。 裁判官に向いている人、適性https://careergarden.jp/saibankan/tekisei/ これを読んで、彼は適任だったと思いました。 長い間お疲れさまでした。

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