東京コロナ旅　＃１4

半個室と言った感じです。 １０時近くまでお店にいたでしょうか。 娘たちと愛方は飲み足りないらしく、２次会に行きました。 息子は、お行儀よく？帰宅？ 私は、靖国通りをめざして歌舞伎町の明るい方に、ふらふらです。 こちらの方に来たのは初めてですが、すごいですね。 ホスト、キャバ嬢と、まさにスターですね。 おや風林会館です。 昔、話のタネにこの辺の黒鳥の湖というショーパブに行ったことがあります。 なぜかみんな同じお顔に見えてしまいます。 客引きもちらほら見えます。 土曜日の夜10時。 まだ宵の口？けっこう人出があります。 ようやく、靖国通りというか職安通りに出たら、ひとが倒れていました。 ほっておけず声をかけても反応なしです。 どうしたものかと思ったら、近くに警備員がいたので対応をお願いしました。 もっとも、彼によれば先刻からこの状態で、単に寝ているだけのようなことを言っていました。 これが、新宿なんですかねえ。 お宿に帰って先に床に就きましたが、部屋の鍵はひとつです。 案の定、ひと眠りしたころピンポ～ンと起こされました。 時刻は、午前三時。 翌朝、愛方に聞いたらゲイバーなど２件はしごしたそうです。 マツコのようなママも、母親ずれのおかしなお客だと思ったことでしょう。 それとも娘とは姉妹のふり？ これでコロナに感染したなんて言ったら、おバカな一家です。 帰省した後、新潟市で、東京由来で一人感染です。