4918918 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
全て | カテゴリ未分類 | 美術 | つぶやき | スポーツクラブ | 時事問題 | 食事 | 富士山 | JAZZ | 植物園 | 家族 | 韓国 | 旅行 | 東南アジア | 吉祥寺 | コンサート | 三鷹 | TV | 病気 | 催事 | 都心散歩 | 映画 | | 家事 | 食品 | 美術展 | マテリアル | 買い物 | 演劇・ミュージカル | お正月 | 郊外散歩 | オリンピック | 自然文化園 | JALカレンダー | 井の頭公園 | スポーツ | 昔語り | 海外旅行 | 私の好きなMusic | 片付け | Shibata | おでかけ | 原発 | 二子玉川 | ネット右翼 | 天声人語 | 新型コロナウィルス | 会社 | 資産運用 | パラリンピック | 英会話 | バス旅行 | フィギアスケート | インターネット | 友人・知人 | 親族 | 住まい | バレエ
2020.07.13
XML
カテゴリ:TV
ほとんど見ない番組ですが、新聞の三浦瑠麗の㊙私生活にひかれて見ました。
近年よく朝生などで見るし、安部首相に官邸に呼ばれてごちそうになったこともある人ですが
経歴や私生活に関しては知りませんでした。


ゲスト×インタビュアー
三浦瑠麗(国際政治学者)× 小松靖(テレビ朝日アナウンサー)

東京大学を卒業後、2010年に博士号を取得。
その時の論文が2年後に本になり、それをきっかけに世に出ることとなる。
美貌の論客はすぐにメディアに注目され、瞬く間に売れっ子に。物書きとして、舌鋒鋭いコメンテーターとして、あるいは政府の有識者懇談会のメンバーとして、華々しく活躍している。

一方、私生活も充実している三浦。同じく東大出身で元外務省の夫と学生結婚。小学生の子を持つ母親でもある。経歴だけを見ると挫折知らずのスーパーエリートという印象、しかし実は幼少期からの様々な葛藤や孤独を抱えてきたという。イジメにあっていたこと、不登校だったこと、学生時代に性暴力被害にあったこと、そして愛する長女を死産したこと

インタビュー場所となったのは、永田町にある「山猫総合研究所」という三浦が代表を務める会社。山猫を先祖に持つという三浦の可愛らしい愛猫が自由闊歩しながらの収録となった。

東大出身の両親から独自の教育を受けた三浦は、幼くして「恥」や「罪」などを感じる一風変わった少女だったという。
周囲になじめず、茅ケ崎から平塚へ引っ越しをきっかけにいじめに遭遇。中学3年生の時には性暴力の被害に。
常に孤立し、孤独だった三浦に転機が訪れるのは東大入学後。夫・清志さんとの出会いだった。22歳で学生結婚、世界各地を転々とする外務省の妻の立場でキャリアをつけるという理由で選んだのが国際政治学者だったという。

波乱万丈な半生と独特の人生観、映像メディアでロングインタビューはほとんどないという政治学者が赤裸々に語る1時間。必見の内容となるのは間違いないだろう。

インタビュアーは、テレビ朝日アナウンサー 小松靖


(番組HP)




ウィキから若干の捕捉です。

1980年生れ。神奈川県茅ヶ崎市の出身で、幼少期に神奈川県平塚市へ転居して平塚市立金旭中学校を卒業、1999(平成11年)3月に神奈川県立湘南高等学校を卒業して、東京大学理科一類に入学する。

2001(平成13年)4月に農学部生物環境科学課程地域環境工学専修へ進学する。

2004(平成16年)1月に著した「『日本の国際貢献のあり方』を考える」で自由民主党が主催した第1回「国際政治・外交論文コンテスト」で総裁賞を受賞し、3月に卒業。

4月に東京大学大学院公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程へ進学し、国際政治学者の藤原帰一の下で学ぶ。2005(平成17年)、防衛省自衛隊主催「安全保障に関する懸賞論文」で優秀賞。2006(平成18年)3月に修士課程を修了して公共政策修士(専門職)を授かる。

2010(平成22年)10月に「シビリアンの戦争 : 文民主導の軍事介入に関する一考察」を著して東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程を修了。博士(法学)


 

東京大学教養学部理科I類ではクラス50人中女子は2人しかいなかったため、男子学生とは話も合わずシケプリ(試験対策プリント)が回ってこないこともあり、自然とキャンパスから足が遠のいていったという。その後、地球環境問題を学ぶために農学部地域環境工学専修を専攻。しかし、想像していた勉強と違っていたため進路を考えるために留年。

他学部の授業を受けているうちに
船橋洋一ゼミで政治学に関心を持ち、文系に転身して公共政策学教育部専門職学位課程に1期生として入学。その頃に始まったイラク戦争で、アメリカの軍人たちが反対していたことに興味を持ち、博士論文でシビリアンコントロールの研究を始める。

 

父親は心理学者濱村良久(防衛大学校勤務)である。




ネット右翼アナウンサーと揶揄されている小松なので、
力不足は否めず表面をなぞるようなインタビューでした。

39歳で自叙伝というのもビックリでしたが、その内容をなぞったような番組でした。

転校でいじめられたり、東大でも無視されたりと散々な人生だったようです。
今の夫に救われたのでしょう。
船橋洋一や藤原帰一との出会いも影響を受けたのかと思いますが、
その辺は全く触れずじまいでした。
(小松では知らないし、無理?)

夫や子供の話も出てきますが、生活感が感じられませんでした。

社会に出てからは、権力に近いところで生きてきた人で、
これからもその姿勢は変わらないのではと感じました。
弱者に寄り添うという姿勢は、感じられません。

飼い猫がうろつく事務所での落ち着かないインタビュー。
いつどんなところで着るのかと思うひらひらのドレス姿。
インタビューアーの鋭い切り込みもなく、三浦に手玉を取られたような番組でした。

 
株式会社山猫総合研究所は、旧TBRビル内にあります。
全面ガラスの見てくれ重視のオフィスです。



番組の最後に来週の予定が放送されました。
次週は中尾ミエx宮嶋泰子で、そこに映っていたのは、
まさしく先日東京でお見かけした方でした。
髪の色もこんな茶髪でしたね。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.07.13 12:00:06
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.