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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2021.02.23
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カテゴリ:時事問題
今日は天皇誕生日で祝日です。
昨日の17度から一転、雪が舞うお天気で最高気温は7度くらい。
風も強いです。
寒風にさらされているのは、スガも同じようです。

朝から総務省の接待問題をワイドショーが大きく取り上げていましたから、山田真貴子の7万円接待の話を聞いて驚いた人も多いでしょう。

元検事は、贈収賄事件になりうる金額と指摘です。

若狭勝弁護士、菅首相長男の接待問題で山田真貴子内閣広報官は「贈収賄という犯罪にもなりうる金額」 (msn.com)


リモートで出演した若狭勝弁護士は「金額的なことですが、1回で7万円を超えるということになると、贈収賄という犯罪にもなりうる金額。理屈の上では総務審議官をやっている時に、東北新社の子会社の許認可の更新などが問題になっている時期だとすると、理屈の上では贈収賄、収賄罪となってもおかしくないと思います」と説明した。


 
ネットではこんな記事も載っていました。

菅首相の長男が接待した美人内閣広報官の裏の顔 更迭された総務省幹部の後任は夫

2021/02/23 

菅義偉首相の長男、菅正剛氏が務める放送関連会社「東北新社」から総務省幹部が接待を受けていた問題が、底なし沼のようになってきた。

発覚した接待は計38件、接待された幹部、職員らは13人に上った。



総務省が公表した資料では山田氏が接待を受けたのは201911月、一人74203円で超豪華な会食だったことがわかっている。その席には東北新社社長らとともに、首相の長男、正剛氏が参加していた。

山田氏は早大法学部卒業後、1984年に旧郵政省に入省。安倍政権時代の2013年まで、女性初の首相秘書官に起用され、広報などを2年間、担当した。17年には、総務省で放送行政を所管する情報流通行政局長に就任。19年まで務めた後、省内で次官に次ぐポストである総務審議官を務めた。正剛氏ら会食した当時は総務審議官在任中だ。

山田氏は昨年7月に総務省を退官。国会や議員会館で挨拶に回っていた姿を目撃したこともある。官房長官時代から菅首相の信頼は厚く、菅政権発足後、女性初の内閣広報官に抜擢された。山田氏は官邸で行われる首相会見の司会、仕切り役を務め、菅首相へ厳しい質問が飛ぶと「次の日程」などを理由に、会見を強引に打ち切っていた。


山田氏と仕事をしたこともある総務省OBはこう話す。

「山田氏はさばけた感じで仕事は的確で抜群にできますよ。表の顔はとても好感がもてます。一方、政治家のいうことも忠実に聞きますね。だから、NHKなどテレビ局に電話をかけたりして、圧力めいた話もするんでしょう。今回のように7万円の接待も受ける裏の顔がある。表裏をうまく使いわける、ザ・官僚という人」

今回の疑惑で、更迭された秋本芳徳情報流通行政局長の後任となった吉田博史総括審議官は、皮肉にも山田氏の夫だという。

2018年に総務省が認可した囲碁将棋チャンネルは東北新社のグループ会社で菅正剛氏が取締役も兼ねている。利害関係者であることはわかっているはず。しかし、山田氏のような高額の会食や手土産、タクシー券など、接待の金額や範囲は無分別に広がっていた。

その理由について現役の総務省の官僚はこう語る。

「菅首相は政治家として、人事権を使って官僚を意のままに動かすと公言しています。要するに、官僚人生で最も大事な人事。菅首相はそれを握り、自在に使いこなすと言っている、最強の人ですよ。その長男、菅正剛氏が参加するという会合があれば、そりゃ、断れません。問題になっている13人のうちの1人と話したが、『総理に長男が来るのに、断るなんてできるわけない』と明確に言っていた。それが本音です」

菅首相の長男が接待した美人内閣広報官の裏の顔 更迭された総務省幹部の後任は夫
(msn.com)

一部を抜粋しました。




それにしても美人内閣広報官だなんで前時代的なタイトルで、編集者のセンスが疑われます。
相変わらずのおじさん目線ですね。

政治家に忠実で、NHKにも圧力をかけ、高額接待も躊躇なく受けて、しかも記憶にないというのが裏の顔だそうです。

次の予定がありますから」は、彼女の常とう句です。


今回の疑惑で、更迭された秋本芳徳情報流通行政局長の後任となった吉田博史総括審議官は、皮肉にも山田氏の夫だという。


高級官僚同士の結婚はよくあることですが、これには笑ってしまいました。
夫婦別姓だと気づきませんね。





すっかり有名になった記憶力不足の秋本
芳徳さん
東京出身で東大法学部卒60歳。東北出身者の会合とは?東北との接点は?

吉田は、その後任で山田真貴子の夫だそうです。

吉田 博史氏(よしだ・ひろし)東大法卒。87年郵政省(現総務省)に入り、総務省地上放送課長、官房審議官などを経て20年7月官房総括審議官。57歳。東京都出身。


年齢もキャリアも山田(84年入省、60歳)の方が上で、夫を引き上げた形ですね。

それにしても、ひとり7万円の接待は驚きです。
国会で質問されたスガは、知らないのでたずねると答えていましたがどうでしょう。


続きます。






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Last updated  2021.02.24 19:30:06
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