2021/10/16(土)20:32
GOTO海外旅行 #2 受付・出発
新潟駅8時集合ですが、5分前に行くとすでに順次受け付け中でした。
申し込みはWEBのみで支払いもクレジットカード払いのみです。
健康調査票をプリントアウトしてツアー会社に提出です。
別にフェリー乗船用の健康記録票も必要です。
当然のことながら、プリントアウトして持参してこなかった人もいて、ひと悶着です。
これがこの種のツアーの特徴でしょうか?
ツアーの募集は補助金予算執行待ちで6日前でしたが、健康記録は14日前からです。
ここは大人の対応ですが、中には当日の夜や帰島日の分まで記入してきた人も。
平均年齢65歳以上?暇な年金老人ツアーですね。
ツアーのご担当の方は粟島については何も知らず、詳しいことは島の観光協会の人に尋ねてくださいとの対応でした。
宙バスなるハミングツアーご自慢のオープントップバスですが、この日は朝方小雨が降ったのでクローズです。
23名参加で、ひとりふた席です。
ひとり参加の人もいます。
ハミングツアーの新潟営業所です。
本社は胎内市にあるそうです。
ローカル感がいいです。
阿賀野川を越えて北上します。
新新バイパスを降りたら、高速道路ではなく海岸沿いの下道(国道345号)を走行です。
コストセーブですね。
紫雲の里付近です。
これは何?親鸞聖人の文字が。
左側の建物には、西方の湯の文字が。
かつては温泉施設だったようですが、今は廃墟です。
今度のコロナ禍でも、こんな廃墟が増えそうです。
胎内川から粟島が見えます。
雨は上がっていますが、雲があつく垂れこめています。
1時間半ほどで、岩船港に到着です。
粟島ポテト、わっぱ煮、バックヤードツアー、最後は鮮魚センターです。