三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

2022/04/22(金)12:00

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班

映画(542)

ストーリー: 2021年、東京。高速道路でハイヤーが暴走し、政府高官が死亡。桜井(吉瀬美智子)率いる三枝(坂口健太郎)ら長期未解決事件捜査班は、事故は仕組まれたもので、事件ではないかと疑う。 一方、2009年の東京でも相次いで政務官が交通事故死しており、警察は事故として発表するものの大山(北村一輝)だけは事件性を疑っていた。 23時23分、一台の繋がるはずのない無線機が再び鳴り出し、現在と過去が繋がる。脅威のバイオテロから日本を救うため、陰謀渦巻く深い闇に現在と過去から立ち向かう。 オリジナルの韓国ドラマも、リメイクの関西テレビのドラマも見ていません。 過去に生きる大山(北村一輝)の存在がポイントなのでしょうが、存在が希薄でなくてもいいくらいでした。 三枝(坂口健太郎)の武闘も売りなのでしょうが、血のりがやけに目立った演出で違和感がありました。 イメージに合いません。 メガフォンをとった橋本一は、主演の"坂口健太郎をボロボロにする"ことをテーマとし、坂口は初の本格的なアクションに挑戦した。坂口はクランクインの4か月ほど前から殺陣の稽古に通い、木更津で行われた撮影終盤では、10メートルの高さで文字通りボロボロになりながらもアクションシーンをこなした。 (ウィキ) 刑事部長が動かす闇の組織の存在もウソっぽく、坂口に銃口を向けた時躊躇するなどは?です。 タイムスリップの変形という事なのでしょうが、アイデア倒れの感がいなめない作品でした。

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