三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

2022/04/24(日)12:00

生娘を薬漬けのように牛丼中毒に

時事問題(1790)

牛丼チェーン大手の吉野家は18日、同社役員が不適切な発言をしたとして、「多大な迷惑と不快な思いをさせたことに対し、深くおわび申し上げます」とする謝罪文を発表した。この役員は企画本部長の常務取締役で、東京都内で16日に開かれた社会人向け講座に講師として登壇した際に不適切発言をしたという。 受講生とみられるネット交流サービス(SNS)への投稿によると、常務は若い女性向けのマーケティング戦略について「生娘をシャブ漬け戦略」と表現。「田舎から出てきたばかりの若い女の子を生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらうようになれば絶対に食べない」などと発言したという。 吉野家は毎日新聞の取材に対し、こうした発言があったと認めた上で「発言は一度利用した客の継続利用を図る意図があった」と釈明。謝罪文では「用いた言葉・表現の選択は極めて不適切であり、人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容できるものではありません」とし、厳正に対処するという。また、19日午前にタレントの藤田ニコルさんが登壇予定だった新商品「親子丼」の報道向け発表会を中止する。一方、親子丼は同日午前11時から全国の店舗で発売する。 講座を主催した早稲田大によると、不適切発言について、同大社会人教育事業室の責任者が講座終了後に受講者にその場で謝罪したという。同大は取材に「SNSや報道などで多くの方の知るところとなり、不快な思いをされたと承知しております。主催者として深くおわび申し上げます」とコメント。ホームページでは「(常務には)講座担当から直ちに降りていただきます」とした。【増田博樹】 吉野家、役員の不適切発言謝罪 「生娘を薬漬けのように牛丼中毒に」 (msn.com) 参考: 吉野家「生娘シャブ漬け」失言に聴衆から笑い声…空気に飲まれる危うさ (msn.com)   早稲田大主催の社会人向け講座「デジタル時代のマーケティング」でのことですが、なんともひどい発言です。 会費が34万円?!頭のいい人や話がうまい人は、たとえ話が上手と言われますが、こちらは完全にアウトでしょう。 牛丼中毒だなんて、自己の商品を否定です。 280円かと思ったら今は426円なのですね。 すき家、松屋とありますが、米国産牛肉にこだわる吉野家はファンが多いようです。 他社は不祥事もあったし、特に松屋は避けたいです。 それに田舎から出てきたという表現も問題ですね。 店舗検索をすると当地のような田舎にもちゃんとにもありますし、離島の佐渡島にも店を構えてます。 伊藤正明元常務は、自社の出店状況も知らないようです。 それにしてもこの伊藤正明なる人物はどんな人なのでしょう。 ネット検索したら 年齢は50歳 慶応大学商学部卒(一浪して補欠合格だそうです。) 1996年P&G入社、2017年末退社 コンサルタントとして独立後、吉野家へ ということのようです。 外食の現場とは無関係な人ようですね。 それにしても、どこの出身なのでしょう。 ど田舎という事はないでしょうね。 今回の件で、吉野家サイドの対応は素早かったですね。 当然といえば当然ですが、第三者委員会を設置するつもりなどと言って先延ばしする企業や組織に比べると立派です。 1980年に倒産した経験が生きているのでしょうか。 女性社外重役がいて、女性管理職比率が25%の企業で、生娘発言はNGでした。 参考: news202204183.pdf (yoshinoya.com) news20220419.pdf (yoshinoya.com) 140120220419524063.pdf (xj-storage.jp) 余談ですが、当地ではA5ランクの新発田牛の出し巻牛丼弁当が食べられます。 1500円ですが、高いという方はブランド牛のこちらをどうぞ

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