7月の県民割りバス旅行　＃２　～　カンガスブルーベリーファーム

バスは、親鸞像向かいのマチュアハウス中条の看板のところで右折して止まりました。 ブルーベリー農園の看板がないので、わかりにくいです。 ウッドチップが敷き詰められています。 ２万平方ｋｍの敷地に、２４品種５，５００本栽培されています。 滞在時間は３０分ほど、食べ放題です。 かご一杯で約2ｋｇ，お持ち帰りだと４０００円です。 １０００円分くらいは食べたでしょうか。 摘み取り方や食べ方の説明がありました。 一粒毎ではなく、いろいろな種類をまとめて口に入れて味わってほしいとのことです。 種類や熟し熟し具合で、味や甘さ酸っぱさが違います。 簡単に取れますが、奥の方や高いところのものは残っています。 ５００円玉くらの大きなものもあります。 ここは７月１日オープンで８月上旬ぐらいまでやっているようです。 新潟のブルーベリー狩りは胎内市のカンガス ブルーベリーファーム (niigata-blueberry.com) ブルーベリー園越しに、海岸沿いに建つ風力発電機が見えます。 ゆっくり回って発電中です。 汗をかかないように適度に休んで１１時に、昼食会場のホテルに向けて出発です。 この辺は砂地で、チューリップや葉タバコが栽培されています。 水田も青々としています。 だんだん山の方に向います。 雨の天気予報がはずれて、天候回復です。 ２０分ほど乗車して、ロイヤル胎内パークホテルに到着です。 都会のホテルに負けないように、大理石をふんだんに使った豪華なホテルだそうです。 お肌がつるつるになる温泉もありますが、今回はランチのみです。 星空が見える露天風呂もあるそうです。 某団体が、研修会を開催していました。 続きます。