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2023/10/18(水)00:00

パレスチナ問題 即時停戦を!

時事問題(1790)

【ニューヨーク時事】 国連安全保障理事会(15カ国)は16日午後(日本時間17日午前)、イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの軍事衝突を受け 緊急会合を開き、ロシア提出の即時停戦を求める決議案を否決した。 賛成は中国など5カ国にとどまり、日米英仏が反対。残り6カ国は棄権した。   決議案の採択には9カ国以上の賛成が必要だった。 ガザで人道危機が深刻化する中、支援のために軍事作戦の「中断」を求めるブラジル作成の決議案も検討されており、 安保理は17日午後(日本時間18日午前)にも採決を行う見通し。   いずれの決議案も民間人への暴力やテロ行為を非難し、人道支援の提供を要請する内容だが、ロシア案はハマスについて言及がなかった。 イスラエルを支持する米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は会合で「ハマスのテロ行為を無視する決議案は支持できない」と述べた。 英仏のほか、棄権したマルタやエクアドルなどもハマスを非難する必要性を訴えた。   これに対し、ロシアのネベンジャ国連大使は否決後、「安保理がまたもや西側諸国の利己的な目的の人質となったことを遺憾に思う」と語った。  国連安保理、ロシアの停戦決議案否決 ハマス言及なし、賛成足りず(時事通信) - Yahoo!ニュース 圧倒的な武力を持つイスラエルが、ガザのパレスチナ人を虐殺するのは目に見えています。 ロシア案であろうが、ブラジル案であろうが、できれば全会一致で可決して、停戦を後押ししてほしいです。 イスラエルのヨルダン川西岸への入植という名の侵略もあわせて止めなければなりません。

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