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2024/05/09(木)09:00

NHKBSドラマ 舟を編む 〜私、辞書つくります〜

TV(274)

【ドラマの名言で哲学する】#舟を編む 松本朋佑先生のメール (youtube.com) ​ 2013年、石井裕也監督、松田龍平主演で映画化された。 2016年10月から12月までテレビアニメが放送された[2]。 2024年2月より、池田エライザ主演でテレビドラマ化され、NHK BS・NHK BSプレミアム4Kで放送された[3]。 『舟を編む 〜私、辞書つくります〜』(ふねをあむ わたし じしょつくります)のタイトルで、2024年2月18日から4月21日までNHK BSプレミアム4Kの「プレミアムドラマ」で放送された[36]。主演は池田エライザ[3]。今作の年代設定は2017年としている[37]。 (ウィキ) 原作の主人公・馬締ではなく、新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、まったく新しい『舟を編む』。 50分の放送枠で全10話で放送します。 【あらすじ】 大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部!そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者ぞろい。 みどりは、彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく。 辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。 【放送予定】2024年2月18日(日)スタート〈全10話〉毎週日曜よる10時~10時49分(NHK BSプレミアム4K・NHK BS) 【原作】三浦しをん 『舟を編む』 【脚本】蛭田直美(全話) 塩塚夢(第5話共同執筆) 【音楽】Face 2 fAKE 【演出】塚本連平 麻生学 安食大輔 【出演】池田エライザ 野田洋次郎 ほか 【制作統括】高明希(AX-ON) 訓覇圭(NHK) 【プロデューサー】岡宅真由美(アバンズゲート) 西紀州(AX-ON) 舟を編む 〜私、辞書つくります〜 - NHK​ 池田イライザ主演と聞いてみるのをやめようかと思いましたが、映画とは違ったスピンオフドラマの感もある興味深いドラマでした。 辞書の用紙開発や装丁の話が出てきたり、デジタル出版やコロナ禍と盛りだくさんで楽しめました。 今日も用例採取をしているのでしょうか。 岸辺 みどり:玄武書房辞書編集部員。作中13年後に登場する。女性ファッション誌から配属されてきた、入社3年目の女性編集者。 宮本 慎一郎:あけぼの製紙の営業部員。『大渡海』にふさわしい辞書用紙の開発に心血を注ぐ。 矢本悠馬が明るく照れながら演じていて、このドラマを明るいものにしてくれました。 4月にドラマが終わったので、連休中に映画の方を再見です。 加藤剛も八千草薫も亡くなりましたね。 辞書編集部の様子はいかにも昭和のたたずまいで、ドラマに比べると暗い感じでした。

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