2024/05/16(木)12:00
THE NIIGATA JAZZ LOVERS at SHOWBEN小僧 #4
ボーカル3曲目はジュリエット・グレコのシャンソンですが、重い歌が続きます。
次は、映画音楽からThe way we were1973年です。
邦題は追憶となっていますが、?です。
映画は、もっと前向きなメッセージが込められていました。
参考:
名作『追憶』あらすじ・キャスト・実話と知られざる10の秘話 (trivia-click.com)
バーブラ・ストライサンドのあとは、ライアン・オニールでした。
娘と共演したペーパームーン1973年ですね。
ジャズのスタンダートというよりは、我々の世代ではこの曲は映画音楽ですね。
いちおう締めの曲となり、盛大なアンコールはあのHiromi Goのデビュー曲でした。
曲はもちろんジャズヴァージョン、歌詞も「一度の人生」が「残りの人生」といった具合に一部アレンジされていました。
50年後ですね。
残りの人生を、健康で歌い続けてほしいです。
余談ながら、こんなタイトルを目にするとついクリックしてしまいます。
郷ひろみとの“謎めいた破局”の背景にあった“意外な事情”…松田聖子(62)がスキャンダルを踏み台にして“無敵化”するまで (msn.com)昭和ですね。
男の子女の子 郷ひろみ - YouTube
全16曲、楽しませていただきました。
9時過ぎにお店を出ると、着物姿の女性や通りにはこんな看板も出ていて週末の夜の雰囲気でした。
この辺は「新道」と言いますが、ちょっと寄り道?
もちろん、ほろ酔い気分で愛方とまっすぐ家に帰りました。