三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

ひとり目の参加者のSpeechは、中越地方への１泊旅行の話でした。
高齢の母親を連れてのドライブ旅行です。
４月中旬ですが、お山なのでちょうど桜が満開だったそうです。





こちらは桜の木の下にまだ雪が残っています。





道の駅湯之谷や昨年オープンした町の駅魚沼などの話をしてくれました。
ローカル局で紹介された長岡の寿司割烹や小出の焼き肉のお店でランチです。

５月になると、桜にかわって芝桜だそうです。


私のSpeechは、先月話題になった北朝鮮の出生率の話と関連して拉致問題の話をしました。

３か国の国力比較です。
　　　　　　　　　北朝鮮　　　　　　　　　　　　韓国　　　　　　　　　　　　日本
人口　　　　　　２，６１６万人　　　　　　　５，１２４万人　　　　　　１２，３７７万人
出生率　　　　　　１．８　　　　　　　　　　　０．７５　　　　　　　　　　１．２
ＧＤＰ　　　　　　１７５億ドル　　　　　　１８，３９０億ドル　　　　　４２，３０８億ドル
ひとり当たり　　　１，３００ドル　　　　　　３５，５６３ドル　　　　　　３３，９５０ドル　

２０１８年の北朝鮮のGDPは１８，２３７億円で鳥取県の１７，７９２億円並というデータもありました。

ＤＰＲＫ＝Ｄｅｍｏｃｒａｔｉｃ　Ｐｅｏｐｌｅ’ｓ　Ｒｅｐｕｂｌｉｃ　ｏｆ　Ｋｏｒｅａ
韓国　　　Ｒｅｐｕｂｌｉｃ　ｏｆ　Ｋｏｒｅａ
出生率　　ｂｉｒｔｈ　ｒａｔｅ
国連人口基金　　United Nations Population Fund（UNFPA）
GDP 　　　gross domestic puroduct

The difference in national power and GDP is huge.
So I think it would be difficult for North Korea to continue a war on its own.

以前北朝鮮の国力は韓国の４０分の１と言われていましたが、今はもっと開いているようですね。
太平洋戦争での日米の国力差は２０対1，ロシアとウクライナは10対1です。

一時的に勝っても、最後は国力の差が勝敗の決め手でしょう。
国際法違反の真珠湾攻撃もロシアクルスク州の越境攻撃も失敗に終わっています。

戦前の天皇制日本のように、負ける戦争を行うほど北朝鮮は愚かではないでしょう。


参考：
かつては１５０万人生まれていた日本の新生児が、今や７０万人台です。
減少傾向に歯止めがかからずです。





続けます。