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2022.08.15 コメント(2)
全9件 (9件中 1-9件目) 1 花
カテゴリ:花
東京から戻ってきて、愛方がお花に執心です。
早ければ今月後半には雪模様ですから、花のいのちもあとわずか? ![]() ミントとパセリは、最初だけで後はほったらかしでした。 ![]() ![]() 真ん中がピンクの菊で、珍しい可愛いと言っていたのですが、10日ほど過ぎたら黄色に変わってしまいました。 心変わりならぬ色変わりです。 ![]() わかりにくいですが、右端に黄色い蝶がとまっています。 ![]() 今日も、花苗をいくつか買っていました。 もう少し楽しめそうです。
2020.06.15
カテゴリ:花
昨年、お寺のイベントでいただいたさつきが咲きました。
はっぱが一時茶色になったのでダメかなと思ったら、ここ数週間でつぼみをつけて開花しました。 ![]() 次々と開花します。 ![]() さて、天声人語が、この時期花をつけるドクダミを取り上げていました。 ![]() ![]() かなり繁殖力が強く、抜いても抜いても生えてきます。 毒をとめるのでドクダミとのことですが、他の名前なら好きになれた? 植物に罪はないですから、イヌフグリや英国のレイプシードなんてのも 改名した方がよいと思います。 ![]() ![]()
2018.10.23
カテゴリ:花
カサブランカを買いました。 買った時はつぼみで、最初は赤いユリとともに生けていましたが、 徐々に咲いてきたので赤いほうを玄関に移しました。 ![]() ポルトガルのお皿、モスクワのマトリョーシカ(全部で6体あります)、 そしてバンコクのフレイグランスといっしょです。 お花屋さんではなく洋品店の店先で売られていました。 息子さんが作っていますが、規格外のものを安く売っているそうです。 規格品は東京に出荷されて、1本600円くらいで売られるのでしょうか。
2016.09.15
カテゴリ:花
今日は中秋の名月です。
ご覧の通り日中は曇りで、夜もガスがかかった状態です。 これでは、中秋の迷月ですね。 ![]() 今週になって秋めいて、夜はエアコンなしでOKです。 夜になるとベランダからいい匂いがしてきます。 ![]() 夜来香 (いえらいしゃん)(Night fragrant flower)です。 8月の終わりに家内が親戚からいただいて、ようやく開花しました。 その名の通り夜開花し、香りを発します。 昼間はこんな感じです。 ![]() うちのベランダのこの時期の主役は、サルビアです。 ![]() となりの紫色の花は、ベロニカ・マリエッタです。
2016.06.06
カテゴリ:花
梅雨入り宣言2日目。
曇り空でしたが、雨は降らずです。 今朝起きたら、ユリが咲いていました。 つぼみが緑色から赤くなってきたので、そろそろと思っていました。 昨年も咲きました。 ![]() こちらは、数日前にアパートで見かけたものです。 蛾だと思いますが、名前は不明です。 大きさは15cmくらいで、大きな蛾でびっくりしました。 ![]() さて、蝶と蛾の区別をご存知ですか。 1.蝶は美しいが、蛾は汚い 2.蝶は昼間に活動するが、蛾は夜に活動する 3.蝶は羽を立てて止まるが、蛾は羽を広げて止まる 4.蝶の幼虫はアオムシだが、蛾の幼虫は毛虫である 5.蝶の触角は、ほとんどの場合先が太いこん棒状であるが、 蛾の場合は糸状、くし状、羽毛状など多様である。 6.飛翔する際に前翅と後翅を連結する棘は、蛾がこれをもっているのに対し、 蝶ではほとんど見られない などと、一般的に言われていますが、例外もあり決定的な区分ではないそうです。 私は、蝶は羽を立てて止まるが、蛾は羽を広げて止まると思っていました。 結論は、蝶と蛾は同じ「鱗翅目」(りんしもく)の仲間で、チョウ科、アゲハチョウ科、 シロチョウ科、シジミチョウ科、シジミタテハ科、タテハチョウ科に属するものを「蝶」と呼び、 そのほかを「蛾」と呼んでいるのです。 鱗翅目は日本だけでおよそ5000種類が知られています。 そのうち蝶は約250種類、残りはすべて蛾ですから、 鱗翅目の大部分は蛾ということになります。 英語ではbutterflyとskipperが「蝶」を、mothが「蛾」を表します。 ドイツ語では蝶をderTagfalter、蛾をder Nachtfalterと呼ぶほか、 蝶と蛾をまとめてdieSchmetterlingeと呼ぶ場合があるそうです。 フランス語では「蝶と蛾」を区別する単語はなく、papillonだそうです。 日本では、蛾は汚いもの、いやなものというイメージですが、 中国では女性の美しい眉のことを「蛾眉(がび=蛾の触角のように美しい)」と言いますね。 転じて、蛾眉=美人ですね。 蛾は夜活動しますが、夜活動する蝶もありますね。 夜の蝶が活動する場所は、東京なら銀座、大阪ならキタあたりですね。 夜は蝶だと思っても、昼には蛾に変わっているかもしれません。 ちょっと脱線しました。 これでおしまいです。 ![]()
2016.06.01
カテゴリ:花
2013年、南房総の房州洋蘭園で買った胡蝶蘭です。
最初は3連でしたが、翌年は新しい芽が出て4連に、昨年も咲きました。 ところが、今年は全然ダメです。 かろうじて1本出てきて、つぼみを持ったと思ったら途中でポロリです。 そのあと花芽が出て、本日開花しました。 6月1日ですから、とてもとても遅い開花です。
2016.04.29
カテゴリ:花
しばらく留守にしていたら、ベランダの羽衣ジャスミンが咲きました。
7年ほど前、780円で買ったものです。 大きな鉢に植え替えればもっと大きくなるのでしょうが、団地サイズです。 昨年は咲かなかったのでどうかなと思いましたが、今年は遅めでしたが咲きました。 ![]() 薄いピンクの花で、つよい芳香です。 部屋に入れると、部屋中に香りが広がります。 連休初日は、晴れのよい天気でしたが、風が強かったです。 家でのんびりしました。 いつもより1時間ほど早くジムに行きましたが、アスレチックは人が少なかったです。 1時間ほどウォーキングして、サウナと風呂に行ったら老人でいっぱいでした。 まさに銭湯ですね。 いつもお休みの身ですから、混み合って高いGWは近くでのんびりです。
2015.11.21
カテゴリ:花
農業祭では、花の直売以外に庭園樹の品評会や販売もしていました。
われわれが行った時は、すでに完売でした。 値札を見た家内は、安いの連発です。 でももうみんな売約済です。 ![]() 会場でパンジーなどを買って、翌日家で寄せ植えしていました。 ![]() まだ、未完成でブログアップ禁止だそうです。 ![]() 盛り上がっていた農業祭でしたが、クリスマスが近づいているというのに 街では相変わらずのバター不足です。 主婦もケーキ屋さんも困っているようです。 バターの輸入を独占している天下り団体が、1万トン緊急輸入したはずなのですが どうなっているのでしょうか。 近くのスーパーには、割高の無塩バターが少しあるだけです。 吉祥寺のデイスカウントストアロジャーズで聞いたら、なんとレーズンバターを すすめられました。 ここ数カ月は入荷ゼロで、それしかないそうです。 家内が見つけて買ってきたのが、これです。 色がうすくて、味にコクがないような気がします。 ![]() TPPを提唱したニュージーランドですが、結果はほとんど成果がなかったようです。 景気減速で中国向けの輸出が減って、生乳価格が下落しました。 それまでの設備投資が裏目に出て、乳業メーカーも酪農農家も苦境にあるようです。 規模の縮小や運転資金確保のために牛を手放す農家も多いようです。 BSの番組では、「日本は、11000人の酪農農家を守るために1億2千万人が犠牲に なっている。」と、酪農農家が話していたのが印象的でした。 国際価格を大幅に上回り、しかも物がないのですから、消費者は踏んだり蹴ったりです。 バターについては輸入の自由化をしてほしいです。 天下りの役人を年収1600万円で雇う団体も不要でしょう。 国内の生乳は、利益率の良いヨーグルト、牛乳、バターの順で使われるので 問題は小さいでしょう。 ケーキの値段も下がるかもしれません。 お子様においしくて安いケーキをです。
2014.10.09
カテゴリ:花
しばらく、花のなかったベランダに花が咲きました。
家内が、苗を買ってきて植えてはみたものの、なかなか咲かないと言っていたものです。 私が、変わった松葉ぼたんだねと言うと、似ているけれどもそうではないと言います。 この花の名前は、「ぽーなんとか」だそうです。 5月28日のブログの「アルストロメリア」もそうですが、 花の名前を覚えるのが難しいようで、いつもこんな感じです。 気になったので、調べたらポーチュラカと言うそうです。 「ポー」までは、合っていました。 「マツバボタンモドキ」なら覚えやすいでしょうが、それでは売れそうにないですね。 朝一番は開花していなくて、しばらくすると花が開きます。 夜になると、また閉じてしまいます。 先日の台風の時、部屋に入れておいたら、夜も咲いていました。 1983年にドイツから入ってきたそうです。 随分古くからあるのですね。 知りませんでした。
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