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2021.03.04 コメント(8)
全82件 (82件中 1-10件目) 海外旅行
テーマ:海外旅行(5653)
カテゴリ:海外旅行
前回の映画の題名当てよりはやさしいと思いましたが、やはり予想通りとは行きませんでした。
スピーチの方は、37年前の為替レートが240円で、ハワイのホテル代が日本円で1泊6万円だったと話したら驚いていました。 ホテルの朝食も$15で3600円ほどでした。 NYではトヨタのカローラが1万ドルで、日本円で240万円と驚くような価格でした。 会社の車はキャデラックでしたが、バッテリーの性能が悪く、感謝祭でNJに行く時にエンストしました。 レモンでしたね。 ![]() 難しい単語を使わずにゆっくりと話したつもりですが、どの程度理解してもらえたかは?です。 外国人も日本人に話すとどのくらい理解しているのか不安だそうですが、まさにそんな感じです。 会社でも、米国人コンサルタントにどのくらい理解しているのかきかれたことがあります。 答えは、「だいたいわかっている」ですね。 クイズの方は、前回から参加の飛び入りさんが、フランスが一番とこちらが振る前に答えてくれました。 全員にあてるように心がけましたが、彼の声が大きかったです。 彼は前々回の参加者で、タイにチキン加工場を持っているがコロナで行けず暇なので参加したとのことです。 観光客の受入れが多い国としては、フランスやUSAはみんなの予想通りだったようです。 スペインの2位や中国の4位、トルコの6位には驚いていました。 オーストラリアも多いと予想する人が多かったですが、9.5百万人40位の答えに驚いていました。 イギリスがUnited Kingdomというのを知らない人もいましたが、ロシア(Russian Federation)やオランダ(Netherland)、UAE(United Arab Emirates)なども難しいかもしれません。 訪問したことがある人からは、観光名所の名前もあがりました。 ![]() 参加者から海外の治安状況の話がでたのが意外でした。 イタリアでスリにあった話や、東欧でニセ警官に騙されそうになった話が披露されました。 私は、ミラノのジョリーホテルのフロントでアタッシュケースを盗まれた話を披露しました。 足元に置いてあったのですが、気づいたらやられていました。 客先へのお土産の紙袋は無事でした。 盗まれたアタッシュケースは、翌日ホテル内で発見され、こじ開けられてカメラだけが抜かれていました。 私にとっては、契約書などのビジネス関係の書類が戻ってきて事なきを得ました。 内部犯行と見ました。 現地の商社の人が予約してくれたホテルで、恐縮していました。
2020.10.21
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カテゴリ:海外旅行
今回のお題は、世界観光旅行ランキングです。
国連の関係機関 World Tourism Organization、略称:UNWTO が発表しているWorld Tourism Barometerのデータから、 国際観光客到着数のランキングを当ててもらうクイズです。 足元はコロナの影響でどこも大幅減ですが、その数字はまだ発表されていません。 2019年の結果です。 単位:million 1.France ― 84.9(2018年) ![]() 2.Spain 83.7 ![]() 3.United States 79.3 ![]() 4.China 65.7 ![]() 5.Italy 64.5 ![]() 6.Turkey 51.2 ![]() 7.Mexico 45.0 ![]() 8.Thailand 39.8 ![]() 9.Germany 39.6 ![]() 10.United Kingdom 39.6 ![]() 11.Japan 32.2 ![]() 12.Austria 31.9 13.Greece 31.3 14.Malaysia 26.1 15.Portugal 24.6 16.Russian Fedration 24.4 17.Hong Kong 23.8 18.Canada 22.1 19.Poland 21.2 20.Netherlands 20.2 *50位まで発表されています。 トップテンでは、7位までは前年と同じですが、タイが10位から8位とランクアップです。 日本政府の目標は、2020年までに4000万人、2030年までに6000万人です。 イタリアに次ぐ6位ねらいでしょうか。 行ったことがない国は、ギリシアとロシア(モスクワは乗り継ぎのみ)、ポーランドです。 とりあえずトップテンまで答えてもらい、主要な観光地やもしくは行きたい都市をたずねてみようかと思います。 もし必要ならば、ヒントは、国名なので最初の一文字でよいでしょう。 21位以下でアジアの国は、 21.Macao 22.Vietnam 23.India 24.Korea 27.United Arab Emirates 28.Indonesia 29.Singapore 32.Saudi Arabia 35.Taiwan 44.Philippines 47.Iran 48.Kyrgystan 49.Uzbekistan 50.Cambodia Australiaは、9.5million で40位です。 https://www.e-unwto.org/doi/epdf/10.18111/wtobarometereng.2020.18.1.5
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2020.10.21 00:00:06
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2020.10.20
カテゴリ:海外旅行
前回のスピーチから1か月たってまた順番が回ってきました。
お題は自由で何を話してもよいのですが、やはりメンバーのことを考えてしまいます。 前回の映画タイトルクイズは意外と難しかったようです。 最近のお題はとんちクイズや性格判定テスト、2020年米国人の人気お名前でした。 後者はクイズ形式で難しかったですね。 正答率は3割ほどでした。 正答は1位から順に、 女性は、Olivia,Emma,Ava,Isabella,Mia、男性はNoah,Liam,Elijah,Oliver,Jamesでした。 ちょっとキラキラネームっぽいですが、やはりキリスト教に関連したものが多いですね。 ![]() ![]() オリビアで浮かぶのは、このふたりです。 今回は、海外旅行を取り上げてみようかと思います。 私が初めて海外旅行に行ったのはハネムーンで、ハワイに行きました。 7泊9日で、オアフ島とガーデンアイランドのカウアイ島です。 当時は為替が、1ドル240円くらいでした。 カハラヒルトンホテルは代金が1泊250ドル、日本円で6万円です。 一生に一回?なので、張りこみました。 愛方の方は、それまでにグアムやロンドン・パリに行っていました。 初めての家族旅行は、タイに行きました。 バンコクとパタヤです。 30年以上前で、当時はシンガポール以外の東南アジアは汚い国というイメージでした。 愛方は子どもを連れて行くのを嫌がりましたが、強行しました。 行ってみたら、料理はおいしく海も楽しめて、お買い物もできてタイ満足、いえ大満足でした。 その後、マレーシア、シンガポール、、フィリピン、インドネシア、オーストラリアなどに出かけました。 1週間程度ですから、時差の小さい近間です。 中学生になると休めなくなるので、子どもが小学生のころまでですね。 初めての海外出張は、台湾でした。 支度金として会社から10万円が支給されました。 いい時代でしたね。 中国や北米やヨーロッパにも出かけました。 メキシコには2回行きましたが、残念ながら仕事でもプライベートでも南米やアフリカに行く機会はありませんでした。 子どもが大きくなると夫婦で出かけることが可能になりました。 愛方の希望で、行き先の大半はヨーロッパです。 夫婦でヨーロッパ、フランスやドイツ、イタリア、スイス、ベルギー、オランダなどです。 勤続30年の記念に会社がお金と休暇を支給してくれて、ポルトガルに行ってきました。 日本となじみ深い国で、料理もおいしく歴史的な建物や美しい景色が見られてとてもいい旅行でした。 愛方の希望はスペインでしたが、いい国ですが私は2度行ったことがありますので気が進みませんでした。 やはり、せっかくですから行ったことがない国、なかなか行けない国がいいです。 それに当時はまだ働いていたので10日間しか休めず、コンパクトに回れるポルトガルにしました。 ![]() ![]() 続きます。
2020.08.07
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カテゴリ:海外旅行
インドの次はインド洋の真珠スリランカです。 島なのでインドよりも南ですが、風もあって過ごしやすかったです。 キャンディのように高地もあります。 このツアーは、これまでいろいろなところに行って、スリランカという人が多かったですね。 元学校の先生で今は選挙管理委員をしているご婦人は、パック旅行自慢でした。 フランスに行った、ニューヨークに行った・・・とよく話していましたが、 良かったところや悪かったところをたずねるとさっぱりです。 航空券と搭乗券の区別もつかないありさまでした。 夫婦で公務員だったので年金もたっぷりと語っていました。 福岡を経由するツアーで、伊丹市に勤めている方は帰りに辛子明太子をなどを買っていました。 職場には九州に行ったことになっているそうです。 こちらも公務員、職場に気をつかうのでしょう。 海外旅行は届け出制なんていう企業もありました。 日本留学経験がある現地ガイドの計らいで、キャンディでは私たちのツアーだけ 仏歯を見ることができました。 無許可だったのか、あとで警備員に小言を言われていたようです。 1日100kmほどの移動で、楽なツアーでした。 カレーもそんなに辛くなかったです。 大阪ヒルトンがオープンした時、スリランカ料理店ができて食べに行ったら、 インドとは違うと言われました。 香辛料が違う? 新宿中村屋のレトルトカレーにも、スリランカカレーというのがあります。 ![]() パックツアー最後はトルコです。 日本から添乗員がつき、現地のガイドが同行しました。 機上から見るイスタンブールはきれいな街ですね。 到着したら、すぐ市内のレストランでランチでした。 できるだけ気が合いそうな人と思って席に着きましたが、青梅から来た親族グループが 隣りになりました。 小瓶の水か大びんかでもめてにぎやかでした。 おまけにレストランに忘れたと言って取りに戻る始末です。 3分の一は若者グループで、早稲田大学のゼミの学生さんでゼミ旅行ですね。 グループでかたまり、バスも広報を占め彼らはとは接触ゼロでした。 見た感じおとなしかったですね。 今回のツアー客はお酒を飲む人が少なく、バイキングなどは30分ほどでそそくさと食べて 退散という人がほとんどでした。 ![]() 絨毯屋、トルコ石の宝飾店、革製品のお店の三つが、 トルコツアーのお土産物屋まわりの定番です。 どれもけっこうなお値段ですが、どこでも何人かがお買い上げでした。 誰も何も買わないと、気まずい雰囲気になるものですが、よかったです。 思い過ごしかもしれませんが、何も買わないと出してもらえない、 そんな感じのところもありました。 ヨーロッパブランドの革製品はトルコで作っているというのが、きいたのかもしれません。 トルコで作って仕上げはメイドインイタリーです。 ![]() ガイドさんはクルド人でした。 大卒ですがトルコでは2等国民、それ故にガイドをせざるを得ないのかもしれません。 そんなガイドさんが旅の終わりにイスタンブールに向かう道すがら、 聴かせてくれたのが江利チエミのウスクダラでした。 ![]() 飛んでイスタンブール 庄野真代 https://www.youtube.com/watch?v=sWNmaua0nDY モンテカルロで乾杯 庄野真代 https://www.youtube.com/watch?v=RHCOGHA17Zs
以上ですが、まだスーツケースを引っ張って旅に出られるので、
2020.08.04
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周遊型パックツアーは参加メンバーも旅の良しあしに影響しますね。 豪華パンフレットのヨーロッパ旅行なんかは、 お金持ちの初老の夫婦が参加するというイメージです。 逆に紙切れ一枚のツアーは、価格重視の人や若者が参加しそうです。 客層と人数は、空港に到着してから判明ですね。 それでもどんな素性の人かはまだ不明です。 一週間や10日同じバスに揺られて、くさい飯?を食べてだんだんわかってくるというのが パックツアーの面白いところですね。 添乗員やガイドの良しあしも大切ですね。 母と行った中国旅行は、高齢者ツアーでした。 50歳代の母が一番若く、70歳代のご夫婦もいました。 当時30歳代の私から見れば、みんな無事に帰ってこれるのかと思ったくらいです。 伊丹から行ったので参加者は西日本の人たちばかりでした。 総勢10人ちょっとでしたでしょうか。 さいわいこてこての大阪人はいなかったので助かりました。 北京から西安までの列車で席が一緒になった、鳥取の元農業高校の先生は 車窓の農作物の解説を熱心にしてくれて興味深かったです。 普段の生活圏では会う事のない人との交流もパックツアーの楽しみです。 ![]() 日本人の添乗員と上海から中国人のガイド、さらに西安などでは現地のガイドがつきました。 上海のガイドは風采があがらない頼りなさそうな人でしたが、 添乗員が日本から持参したマールボロひと箱で車掌を買収して 発車時間を遅らせたり、食堂車を開かせたりです。 食後は、食堂スタッフと日中歌合戦で、最後はみんなで「北国の春」を歌いました。
2020.08.03
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カテゴリ:海外旅行
前回は家族旅行のブログでしたが、もちろんひとり旅にも出かけました。 ただ、勤め人ですから出勤予定日までには帰国して、ちゃんと出勤しなければなりません。 不安定なアフリカとか南米とかなどは無理ですね。 その点パックは帰国日保証?ですから、いいですね。 ヨーロッパへはひとりでもあまり問題ないです。 ゲーテ街道をメインにドイツ・チェコ・オーストリア アルハンブラ宮殿を見に行ったスペイン に行きました。 やはり、出張で行くのとは大違いですね。 パックツアーで行ったのは、 インド デリー、アグラ、ジャイプールのゴールデントライアングルですね。 スリランカ 北部は内戦中でしたが、バスで一周です。 トルコ フェリーに乗ったり高速道路を利用した大型のバスツアーでした。 中国 これは母といっしょで、日本人の添乗員が同行する大名ツアーでした。 飛行機と列車、そしてバスでした。 です。 いずれも発展途上国で、公共交通機関の利用は言葉の問題もあって大変なところです。 観光地を効率的に回るにはよかったです。 ![]() インドはエアコン付きバスでしたが、連日40度以上でエアコンはきかず、 汗をかいたら適宜窓を開けて気化熱で「冷房」です。 スリランカは、インドより南ですが島で高地もありそこそこ快適でした。 トルコに行ったのは11月。 大型バスで乗員は半分くらいで、2席ひとりでもまだ余裕がありました。 旅行会社はタビックスジャパン。 私のツアーとHISとJTBが同じコース、同じホテルで回ります。 ホテルのチェックインは競争状態? お客さんが多いバスは大変そうでした。 中国は、まだ友誼飯店や商店があった時代で列車、飛行機を利用しましたが、 とにかく遅れが目立ちました。 通信手段が未発達な時代で、目的地で待つ方も忍耐です。 北京から洛陽へは定刻通り出発したのですが半日遅れでした。 この中国旅行については、以前ブログアップしました。 ![]() 順調にいかないときは、添乗員や現地ガイドが奮闘していました。 少しのトラブル=猫ブルは印象深く旅の思い出です。 こうしたパックツアーは、全食事付きというのが多いです。 衛生面もあるのかホテルのレストランで食べることが多いです。 インドは、カレーのオンパレードでしたね。 内陸なので肉中心です。 スリランカもそれに近かったです。 日本に留学した人がガイドでしたが、日本に行って肉や魚の素材の味がわかった と語っていたのが印象的でした。 肉のカレー、魚のカレー、野菜のカレーとそれぞれ違うのですが、基本はカレー味です。 トルコは、ベリーダンスショーの食事がひどかったですが、後はおおむねよかったです。 夏場にはヨーロッパからの観光客が大挙してくるので、それなりに洗練されていました。 何てったって世界4大料理、かつての世界帝国でしたから。 中国は、グルメツアーとうたっていない限りは、フカひれやツバメの巣などの高級食材には ありつけません。 最初に行った時はまだ貧しくそんなものはありません。 海鮮もなく肉類だけでした。 上海の国際ホテルでメニューを見たら、大皿で100~200円ほどでした。 ![]() Fさんのブログのヨーロッパ旅行の食事を見せていただきましたが、 確かにがっかりなメニューでしたね。 食事がまずいのはドイツとオランダですが、それにしてもという感じでした。 旅行社の人によれば、やはり全食事付きでないとお客からクレームが来るそうです。 旅行社もやむなしと言う事なのでしょうか。 うちは愛方が肉がNGなので、全食事付きツアーはNGです。 毎日豪華フルコースでは、財布もさることながら、胃腸が持ちません。 スーツケースにはたいてい一人2個カップ麺を入れて出かけます。 デリカテッセンで総菜を見つくろって、ワインを買ってホテルでというのもいいです。 フィレンツェのエクセルシオールでは、メインだけ名物のTボーンステーキを ルームサービスで注文し、前菜やワインは街で調達しました。 ![]() ホテルのコンシェルジェに聞けば適当なお店を紹介してくれるし、予約もしてくれます。 そういえば、最初の頃は各主要都市にJCBデスクというのがあって、 JCBのスペシャルメニューなんてのもありました。 パックツアーの場合は、たいてい自分たちのツアー客でかたまったり、 別室で食事をすることが多いです。 現地やほかの国からの観光客とのふれあいはあまりないですね。 外国に旅行に来ているけれども、日本人村です。 ![]() お酒が入れば、外人さんとの垣根が低くなる。 ドイツリューデスハイムのつぐみ横丁で、近くのテーブルのドイツ人夫婦との語らいは
とても楽しかったです。 向こうも日本人には親近感を感じるようです。 同じ侵略戦争を行い敗戦国だからでしょうか。 清潔な国で愛方が気に入っている国でもあります。
2020.08.02
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海外への家族旅行はやはり子どもたちが小学生くらいまでですね。 中学に入るとクラブ活動や受験勉強で行けません。 バンコク・パタヤの大家族旅行のあとは、 フィリピン・プエルトアズール シンガポール・ペナン バリ島 バンコク・パタヤ バンコク・ホアヒン 香港・マカオ 香港・深圳 などに出かけました。 海辺のリゾート地が多いですね。 1990年代に入るとJALやANAでもマイレージを始めて パックツアーから無料航空券+ネットなどでのホテル予約に変わって行きました。 最後にみんなで行ったのは、娘たちが高校に入る前のシドニー旅行でした。 その時の彼女たちの決め台詞は、「やっとアジア脱出」でした。 単身赴任だったので私は大阪から大韓航空でソウル経由、家族は東京からJALの直行便で シドニー現地集合・現地解散でした。 それもあって、大学入学時にはロンドン・パリ旅行(航空券+ホテルの自由旅行)を プレゼントしました。 卒業時には、「手切れ金」として100万円渡しましたが、各々イタリアへの卒業旅行や マルタ島での語学旅行に消えたようです。 愛方はお土産を期待していたようですが、そんなものはありませんでした。 社会人になる前の幸せなひと時ですね。 ![]() パックツアーの市内旅行では、うちの家族だけでミニバンで回るというケースが多く 現地のガイドさんやドライバーが子どもたちの面倒を見てくれるなんてのもありました。 子どもが大きくなると公共交通機関も利用できるので、パックでなくても大丈夫です。 ホテルで現地のツアーにも参加しました。 ![]() こちらへもローカル電車で行きました。 シドニー郊外のFOXスタジオに行った時は、息子がホテルの部屋で過ごしたいと言い張り、 やむなく4人で出かけました。 「ホームアローン」みたいです。 お掃除の人が来た時は、隠れていたと言っていましたが真相は不明です。
2020.08.01
テーマ:海外旅行(5653)
カテゴリ:海外旅行
1965年18歳の時のNYでの録音です。 YuTubeにこんなコメントが載っていました。 この曲は1965年にミコちゃん(当時18歳)が日本人で最初にニューポートジャズフェスティバルに出演参加したその時、彼女が1ヶ月くらい滞在したNewYorkで録音されて1966年に発売されたLPアルバム「ミューヨークのミコ」に収録されている曲です。
2020.07.31
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カテゴリ:海外旅行
海外旅行は乗り気ではなかったのですが、ハワイで味をしめて翌年はグアムに行きました。 当時は財テクばやりで会社がワラント債を発行し、従業員も希望すれば買えました。 株価に変動する金融商品ですからリスクがあります。 1口50万円くらいだったでしょうか。 数か月して愛方が社宅に住む財務部の家は売ったと教えてくれたので、さっそく売りました。 当時はまだアナログの時代で、株価を手軽に知ることは難しかったです。 出入りの証券マンが社内のお客(部課長クラス)に株価を書いた紙を配っていました。 15万円ほどもうかったので、グアム旅行です。 もちろんパックツアーひとり分で、残りは夏のボーナスからです。 当時はヒルトンが一番いいホテルでしたが1週間の滞在で20万円以上でした。 15万円のパックでは無理で、第一ホテルに泊まりました。 ココス島へのツアーがついていました。 ![]() 私は初めてでしたが、愛方は修学旅行で訪れたことがありました。 泊りはリーフホテル。 英語の研修旅行で、ビジネスクラス(チャーター便なのでせきだけです。)だったそうです。 その後のバブルの頃は、欧州旅行にグレードアップです。 ハワイに比べるとやはり雲泥の差でした。 海はきれいでしたが、場末の観光地といったところでした。 赤や黄色のペンキで書かれた日本語の看板に興ざめです。 もちろん観光客は日本人だけで、 プールサイドでは関西弁や名古屋弁が飛び交ってげんなりでした。 グアムへはその後、マイレージ消化でもう一度行きました。 日本人殺人事件の前あたりですね。 パックでなくてネットでホテルを予約しました。 韓国系の安いホテルとニッコーホテルに泊まりました。 レンタカーを借りて島内ドライブです。 恋人岬もきれいに整備されていました。 軍事基地もありますね。 ランチでウェスティンホテルに立ち寄ったら、 旦那が基地勤めと思われるご婦人方がいらっしゃいました。 いずこも同じですね。 ![]() その後娘たちが生まれて、しばらく海外旅行はNGでした。 2歳になる前に、双方の母親を誘ってタイに出かけました。 バンコク・パタヤへグッドラックツアーで出かけました。 キャセイパシフィック航空の系列で往復香港経由です。 往復香港で乗り換えですが、子どもがカイタック空港で遊べてよかったです。 街の上をすれすれに飛ぶ危険な着陸もなつかしいですね。 2歳未満だと正規航空券の1割でひとり2.7万円払いました。 大人はパック料金でした。 20数万円? シンガポール行きを希望する愛方を説得してのタイ行きです。 この頃、東南アジアは不衛生とのイメジーがありました。 バンコクはオープンしたばかりのロイヤルオーキッドシェラトン、パタヤはメルリンでした。 水上マーケットツアーや市内観光がついていました。 オプショナルツアーは、母たち二人でタイダンスショーです。 子どもの面倒を見てくれたのでお礼です。 このころタイへの家族旅行は珍しく、観光地で見かけるのは農協や東急観光の 買春ツアーの面々ばかりでした。 おじさんツアーですね。 やるパックなんて揶揄されていた時代です。 ![]() パック旅行の市内観光につきものなのがお土産物屋まわりです。 愛方は数万円のブルーサファイアの指輪を買いましたが、???です。 まあ、授業料でしたね。 タイといえばシルクですが、ジムトンプソンには絶対に連れて行ってくれませんでした。 ただ、なんでも安いのでお買い物天国ではあります。 買い物は女性の旅の目的ですから、いちおうは尊重しないと後が大変です。 その後も何度かパックツアーで土産物屋まわりをしましたが、 無料休憩所と心得てサービスのジュースやお茶などをありがたくいただいています。 バンコクへは出張で何度も行きましたが、家族でも2度ほど行ったでしょうか。 ![]() *パタヤのロイヤルクリフリゾートです。 近年は、タイで仕事をした娘が、帰国後休暇を取って愛方姉妹を連れて行ってくれました。 私はお留守番でしたが、バンコク女子旅というタイトルでブログアップしました。
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2020.07.31 07:26:18
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2020.07.30
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カテゴリ:海外旅行
私が最初に行った外国は、ハワイでした。 ハネムーンです。 私は近間の伊豆あたりでと思っていたのですが、 愛方に強く反対され海外ハネムーンとなりました。 勤務していた会社の結婚休暇は5日で、1週間休むのが大変な時代でした。 よくデートしていた数寄屋橋の朝日ツアーでバリューツアーのパック旅行を見つけました。 ホテルと日程が選べるツアーでした。 エアラインがパンナムというのも決め手でした。 飛行機に乗り込んだ時からアメリカですね。 エコノミー席でしたが、後ろの二人掛けの席を用意してくれました。 ![]() ワイキキ到着後ハワイアン航空でカウアイ島に向かいココパームスホテルで3泊した後、 オワフ島のカハラヒルトンに2泊、最後はお土産を買うのに便利なように ワイキキのハイアットリージェンシーに2泊しました。 リムジンで回る半日観光がついて、後は現地のホテルでツアーを申し込みました。 シダの洞窟とワイメア渓谷とか、シーライフパークとハナウマ湾、 サンセットディナークルーズとかですね。 現地の旅行社主催の英語ツアーで、余計なマージンを取られなくて安上がりでした。 1ドルが240円の時代でしたから、250ドルのホテル代が6万円です。 ハワイの旅でよかったのはやはりゆっくり過ごせたことですね。 特にカウアイ島のココパームスはゆっくり時間が流れていました。 お客さんはほとんどが中高年の外人さんで、リゾートをエンジョイしているという感じでした。 ご主人が定年退職したFさんのハワイの旅ブログは、休みなしのスケジュールで ちょっとせわしないかなという印象を受けました。 でも、ダイヤモンドヘッドに上ったり、ハワイ島では溶岩流を見たりして ハワイをエンジョイされたようですね。 ![]() ココパームス:カウアイ島を有名にした、島でもっとも知られるホテル https://www.kauai100.com/see/coco-palms-hotel/ https://jp.kahalaresort.com/Our-Resort/resort-history
Danny Kaleikini Live at the Kahala Hilton Hotel - Side 1 https://www.youtube.com/watch?v=50yRXoByTUw
Danny Kaleikini Live at the Kahala Hilton Hotel Side 2 このブログでよく読まれている記事
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