丑の日は、たなかのうなぎ
断続的な降雨で涼しい丑の日でした。月末まではこの感じなので、梅雨明け宣言は来月のようです。さて、24日は土用の丑の日で朝からうなぎの話題を取り上げていました。というわけで夕食はうなぎです。いつもは中国産のうなぎですが、国産をいただきました。娘からもらったものです。うなぎのたなかという浜名湖産のものです。関東風の脂っこくないやわらかいうなぎでした。財布を忘れてジムの帰りにビールを買えなかったので、冷酒をいただきました。肝吸いもついていましたが、大ぶりなシジミの味噌汁です。もずくと地元スーパーの冷たい茶碗蒸しもいただきました。解凍した蒲焼きは、一度水で洗ってチンです。以前はお湯で流していました。さんしょは蒲焼とごはんの間です。参考:うなぎの蒲焼の関東風と関西風の違いをご存知だろうか? 大きな違いを説明すると、関東風は背開き、白焼き、蒸す、竹串を使う、頭を落としてから焼く。対し、関西風は腹開き、蒸さない、金串を使う、頭をつけたまま焼き最後に落とす。関東風はお店によってあっさりしたものからこってりしたものまで幅広く、関西風はこってりしたボリューム感でガッツリいきたいときにおすすめだ。うな丼のことを「まむし」と言ったり、頭付の蒲焼きは関西です。「うなぎの蒲焼」関西風と関東風はどう違うの?比較してみた! [うなぎ] All About大阪でうなぎというと、私は柴藤です。うなぎ,創業約300年 大阪鰻の老舗 十五代目本家柴藤 - 本家柴藤について (shibato.net)こんな記事も見つけました。今は閉店した柴又の川甚でいただいたことがあります。うなぎより少し安かったです。私があなご、愛方がうなぎでした。