会長☆マサオくんのブログ

2018/09/03(月)11:48

諏訪湖煙火大会

文化(137)

9月1日(土)には、諏訪湖において第36回全国新作花火競技大会が開催されました。当日は12:30に長野駅に集合した後、篠ノ井線「しなの」号にて松本から上諏訪にまいりました折からの小雨模様で諏訪駅にも雨具を用意した見物客の皆さんが大勢降り立ちます。上諏訪駅は特急が止まりますが、それほど大きな駅ではありません。駅前からのタクシーもバスも混雑しており、地元の先輩の方にお願いしてホテル「B」まで送っていただきました。湖岸の通りもホテル「B」にもたくさんの見物客が来ています。 10年程以前に8月15日の煙火大会に来たことがありますが、この時はどしゃ降りの雨でしたが、ものすごく大勢の人・人・人で車を停めるにも観覧席を取るにも、帰りに諏訪湖地区から抜け出る道路も大変な騒ぎでびっくりでした今回は「新作花火大会」ということで、その15日の半分くらいの人出だと説明されましたが、それでもやはり大変な人出でした。何故こんなにも人気があるのでしょうか長野市でも11月に「えびす講煙火大会」がありますが、こんなにも有名になっていませんね。やっぱり諏訪は新宿から直行できる温泉観光地なんですね。 また、すり鉢形の諏訪盆地のために「音」が凄まじいのです。空が破れるような振動音が腹に響きます尺玉が限度とか聞きましたが、湖面に花開く水上花火と共に一見の価値があります早朝5時、湖と会場は静まり返っていつもの朝を迎えていました。 パンフレットです。 当日は半分雲の中でした。(写真提供 大月様)

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