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カテゴリ:生活
なんとなくいつも拝見している古道具屋さんのホームページに、伊万里焼の水壺と説明した磁器が出品してありました。こちらのお店は福井県にて営業されている古民芸のA店さんでして、時折買わせていただきます テレビ番組の「なんでも鑑定団」はちょくちょく見させていただいています。 何十万も何百万も表示される高価なものから、見立て違いからの何千円・ん万円位の安価な品物もあり、依頼者の来歴から品物の紹介がされ納得しながら楽しんでいます 見ていると強いこだわりとか、骨董に特別な思いのある方の場合の方が安価なものを持込んでいるような気がします。 そんなことを勉強させられながら、私も古道具屋さんのページを拝見させていただいています。 高い価格の物は買わないで2,3万円以下の比較的手頃な品物を少しだけ購入しています。私は特に木製品とか陶磁器に興味がありますが、他界した母が「茶」を楽しんだり、旅の土産に「湯のみ」を買ってきてくれたからでしょうか。 母は好きが高じて自分で焼物を造るようになってしまいました。今も自宅にはその作品があちこちに置いてあります。 これは何焼、こっちは九州の何焼とか「一楽、二萩、三唐津」などと説明してくれました。
そんな訳で、先日そのA店さんから、古伊万里水壺を購入しましたが、使い道が解らず近所のJAさんから金800円の花を買って、その壺に差し入れました。家内の庭の花も少しもらって、共に入れました。 伊万里の青と花の青、白、ピンクが良く似合います。すべて自分流ですが 古伊万里水壺。茶道具が描かれているそうです。 (幅24cm、高さ20cm位) JAから買った花を入れました。 ご満悦(一人で) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年06月17日 13時43分17秒
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