会長☆マサオくんのブログ

2023/10/05(木)17:19

白州12年

生活(417)

これはウイスキーメーカーのS社さんの看板商品の一方の銘柄です。もう一方は山崎12年もので有名ですね。私はウイスキーも好物ですので、旅の途中にこの山梨県の工場にも、京都府の工場にも見学に訪れたことがあります。白州は山梨県の南アルプス甲斐駒ヶ岳のふもとで、豊かな森に囲まれた静かな所にあります。南アルプスの花崗岩に磨かれた天然水を利用して仕込まれたお酒ということです。この白州蒸溜所は開設されてすでに50年を経過しているとのことで、まだ私が大学生の頃に創設された工場ということになります。私達の若かりし頃は、ウイスキーといえば、ダルマと言われた「オールド」、少し安価になって「角」、「トリス」などの銘柄があって、それらに親しんでいました。その後になって、一つ上格の「リザーブ」が造られて、これを「やっぱり、いい酒はうんめえなー!!」と言いながら友人達と飲んだものです。「山崎」・「白州」はその後に生産されたより上級銘柄で、40歳、50歳の頃にバーなどでストックしながら飲ませていただきました  世界のグローバル化とともに、日本産のウイスキーが高評価されて海外、中国などで人気となり、国内では品薄となっています。市内のスーパー酒屋さんでは、12年ものは25,000円、26,000円との値札が付いています。今日はロータリー先輩の洋酒屋さんで、白州12年を12,000円にて購入させていただきました。ここのお店では、他にも人気のイチローズモルトがありましたし、ブランデーレミーマルタン1738ものも入荷します。先輩の奥様がガンバッて商売をされていました。ありがとうございます。やっぱり老舗さんですね。 白州12年ものです。 ウイスキー蒸溜100年記念ラベルだそうです。 1998年に樽仕込みされたカスクウイスキーです。 こちらのお店の今は亡きご主人様が樽ごと購入して、善光寺ご開帳記念に売り出しました。今は80万円もするそうです。

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