2010/09/19(日)10:37
『あるいは裏切りという名の犬』_映画のあらすじ要約
タイトル: あるいは裏切りという名の犬
製作年、製作国: 2004年、フランス
原題: 36 Quai des Orfevres
監督: オリヴィエ・マルシャル
キャスト:
ダニエル・オートゥイユ (Leo Vrinks)
ジェラール・ドパルデュー (Denis Klein)
アンドレ・デュソリエ (Robert Mancini)
ロシュディ・ゼム (Hugo Silien)
ヴァレリア・ゴリノ (Camille Vrinks )
【あらすじの100字要約】かつての親友レオとドニは、今では対立していた。
ドニが追ってきた事件の指揮官にレオが任命される。
レオは情報屋のアリバイ工作と引き換えに貴重な情報を得る。
アジトを取り囲むが、ドニは単独行動で責任を問われ、レオは事件解決で出世する。
ドニは、情報屋とレオの一件を突き止める。
ドニの密告によりレオは逮捕され、カミーユは良心の呵責に駆られた情報屋から連絡を受ける。
二人が会っているところへドニのチームが待ち構え、逃亡劇の末にカミーユは死ぬ。牢獄で妻の訃報を聞いたレオは、悔恨と悲しみに明け暮れる。
刑期を終え出所したレオはカミーユの死の真相を探り始める。全てを失ったレオと、パリ警視庁長官のドニ。レオはドニと対面し、銃口を向けるが、思いとどまる。去ってゆくレオを追うドニは、かつて自分が痛めつけた男によって背後から撃たれた。その後、レオは娘ローラと再会し、二人で旅へ出るのだった。
(389文字)
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