翻訳会社社長の日々是好日

2011/11/13(日)10:43

英会話クラブ第13回レッスン

異業種交流会(59)

先週金曜日は、所属する英会話クラブのレッスン。リーダーとして13回目のレッスンである。この日は、直前にレッスンの内容を大きく変えて臨みました。突然の変更にご対応頂いた先生やメンバーに感謝。【フリー・トーク】さて、前半は、クラスごとにフリー・トーク!この日のテーマは、Please bring one book with you and tell me anything about it. Any book such as novel, history, photo book is OK. 本を一冊持って来て下さい。 小説、歴史書、写真集。。。何でも構いません。 その本を紹介し、何でもいいから、その本について語って下さい。 私は、初級クラスで参加。メンバーからは以下の書籍を紹介してもらいました。N先生: 'Sumurai William' by Giles Milton家康の外交顧問、三浦 按針 こと William Adamsの人となりだけでなく、当時の日本の文化や人々の生活を垣間見られそうな一冊。S平さん:和服の書籍(タイトルをメモるの忘れますた。。。)和服がお好きだと仰るS平さん、イラスト入り書籍で季節ごとの和服を紹介してもらいました。N先生も興味深げに聞いておられました。  S治さん:『蜘蛛の糸』旧かな遣いと新かな遣いの説明。。。難しいですよ。。。 S保さん:どじょうまんじゅうの包装紙!?書籍を持ってくるのを忘れたS保さん。その場にあった、泥鰌総理の饅頭の包装紙の説明。『おいおい』ですが、その機転に脱帽。 私:『ハイディ矢野のET(Ear Training)』この日のレッスン後半の合唱の練習の前振りのつもりで紹介しました。もう30年近く前に購入した書籍ですが、リスニング力アップに一押しの一冊です。【合唱の練習】さて、後半は、12月の忘年会の出し物、合唱の練習です。事前にリエゾンやドロンパっと t や d が消えるメソッドを記入した歌詞カードと課題曲のYoutubeのURLをメンバーにはメールで送信。この日は、それらを使って、50分間、1曲目を練習。洋曲を歌う際、早くってついていけないクダリが結構ありますが、それらは、リエゾンやドロンパ、さらには、ネイティブならではの『端折り』が原因だったりします。そのあたりのコツを皆さんにお伝えようとした50分間でしたが、N先生から、懇親会の際に『impressed』なるお言葉を頂きました。う~ん、感激っ!皆さん、来週も引き続き練習しますので、自宅での自主トレっ、しっかりお願い致します。m(_ _)m

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