翻訳会社社長の日々是好日

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• トム・ウェイツ「トム・トラバーツ・ブルース」

  ドラマ『不毛地帯』、見てますか？「ウォルチンマチルダ(Waltzing Matilda)」、「ウォルチンマチルダ」と野太い声のエンディングテーマが始まると、「おおっ、大門社長（が歌ってる）！」と妻は言う。違うのね。TOM TRAUBERT'S BLUES (FOUR SHEETS TO THE WIND IN COPENHAGEN) / トム・トラバーツ・ブルース 歌ってるのは、トム・ウェイツその声とネットで見る写真の風貌には、いささか隔たりあり。

  2010.02.14

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  旧正月

  2/13(土)～ 旧正月休みに入る。長いところでは、2/21（日）あたりまでお休みの会社もある。弊社でも中国、ベトナム、ラオスあたりの外注先で連絡が取りづらくなる。極力ご迷惑をおかけしないよう努力致しますが、本日より、1週間くらいは短納期での対応が難しくなります。予めご了承ください。この場を借りてのお願いです。旧正月を法的に休日とする国および地域：中国、台湾、韓国、北朝鮮、ベトナム、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、モンゴル 『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.12

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  サザエさん

  我家のリビングの壁の一つは、全体を書棚にしてある。息子が文庫本の並べ替えを始めた。脇のソファに寝そべって、私は読書。息子：「これ何（=何の分野）？」私：「SF」息子：「これ何？」私：「ビジネス小説」息子：「これ何？」私：（うっさいなぁ、もう。。。）「歴史小説」息子：「あっ、サザエさん。これどうする？」私：「SFだよ。」息子：「何でだよ。。。」私：（うっさいなぁ、もう。。。）「だって、誰も歳とらないじゃんか。」Oku-chama：爆笑『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.11

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  6時40分

  6時40分 の長針がいい。6時30分から6時40分までは、6時00分から6時30分に降りてくる勢いが残ってるから、惰性でもこなせる。だけど、6時40分からの上りは力強く、自力で行かねばならない。がんばれ、6時40分からの長針。オイラも起きなきゃ。 『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.11

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  どんなギャップにも対応致します。それなりに。。。

  大学時代のお話。友人のNとMがサークルのあるイベントに彼女を連れてくるという。N：「あはは。アイドルの○○似のスレンダー美女だぞ！」M:「俺の彼女は、まあフツウ。そのヘンに普通に居そうな娘だよ。」イベントから数日後の飲み会にメンバーが集まった。NとM以外のメンバーは、二つのギャップに、揃って正反対の反応を示した。懐かしいなぁ、あの頃が。昨日はやけに暖かな風が吹いていた。そんな風が、過去のある瞬間を呼び起こす。その感覚にしがみつき続ければ、さらに他の瞬間が呼び起こされる。「暖かな風」に得した気分。 『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.10

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• プロ魂

  いつもお願いしているフランス語翻訳家のT氏は、休暇でフランスにご滞在中。事前に休暇期間のご連絡を頂いていたので、ご迷惑を掛けたくはなかったのだが。。。そんな時に限り、T氏にお願いしたい案件を受注。追っかけました。そいで、昨夜遅くに納品して頂いた。連絡が取りづらい状況下、また休暇中にかかわらず、適切なご対応を頂いた。今日は朝から「感謝」である。

  2010.02.06

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  親子の会話_朝青竜⇒龍引退

  2010/2/13 内装屋さんからTELこの日の日記の誤字を直さないと、承知せんぞ！（といった勢いではないが。。。）朝青竜⇒朝青龍 お騒がせしました。只今、修正致しました。   Oku-chama：「まあ、ギリギリのところで、名誉だけは保てたのね。」息子：「斬首じゃなくって、切腹ってことね。」Oku-chama：「お主、武士じゃのぉ」『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.05

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• 異業種交流会二次会担当？

  昨夜は、所属する異業種交流会の、所属グループの来年度の役員会。来年度は、末席サブリーダーなのだ。名古屋駅前の古民家風の居酒屋「そら豆」に、総勢十数名が集った。何がうまかったかなぁ。。。「そら豆プリン」が割と行けてたかもしれない。ところで、最近二次会で飲み過ぎ、悪酔い気味の私は、来年度は二次会担当のサブリーダーになっていた。。。二次会を担当するとなると、今年度のように悪乗りできない。。。う～ん、それが狙いか。するどいね、○井 次期リーダー。さて、二次会は内装屋さんのテリトリーへ初の進出。名鉄電車で3駅西へ向かい、まずは内装屋さんの事務所にお邪魔した。建築材があちこちに備蓄されており、久々に木材のにおいを楽しんだ。悪くないね。その後、内装屋さんの行きつけのカラオケスナックへ。徹底的に歌いました。あはは。内装屋さん、ごちです。 

  2010.02.04

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  5W1H_『日立線、営業赤字45億円』

  大学時代の友人たちは、「サラリーマンには向いてない。半年持てばいいところじゃない」と、声を揃えて言っていた。が、驚くなかれ、何と4年9 ヶ月もこの会社に勤めたのだ。この会社とは、日立電線。今でもやはり気になります。☆日立線、営業赤字45億円☆（日経新聞 朝刊 2010/2/2(火), 第15面【投資・財務 2】) ≪Who（誰が）≫日立電線≪What（何を）（どうした）≫連結営業損益（45億円の赤字）を発表⇒期初の10億円の黒字予想から一転≪Why（どうして）≫企業の設備投資抑制⇒産業電線・ケーブルが不調高機能材料事業（化合物半導体など）：伸びが鈍化 『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.02

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• 網戸

  事務所入口の網戸が外れた。2日ほど放置しておいたが、今朝直した。。。が、いまいち、うまくいかない。。。あっ、そうだ！内装屋さんにお願いしよ！Oku-chama：駄目だよ、そんなの。ミニマム料金課されるよ。あぁ、そうだね。そうゆうことだ。

  2010.02.02

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  ラオ語フォント

  先週、日本語⇒ラオ語のご依頼を頂いたお客様からTEL。納期はまだ1ヶ月くらい先だから、例の追加ファイルの件じゃなっと思っていたら。。。お客様：「ラオ語のフォントを用意する必要はありますか？」私：（Macじゃなくって、PCだから。。。いやっ要るべ）慌てて海外提携先に問合せ。フォント詳細とサンプルファイルの送付を依頼した。 お粗末。。。こういったちょっとした油断がくやし～っ。。。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.01

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  5W1H_『ベトナム小売市場 外資出店ラッシュ』

  ☆ベトナム小売市場 外資出店ラッシュ☆（日経新聞 朝刊 2010/2/1(月), 第6面【中国・アジア】) ≪Who（誰が）≫外資 ≪Where（どこで）≫ ベトナムの小売市場≪What（何を）（どうした）≫出店を加速≪Why（どうして）≫【外的環境】1. ベトナム経済の本格回復⇒個人消費が伸びると判断2. 07年に世界貿易機関(WTO)加盟⇒小売市場が段階的に自由化⇒大型SCを運営する外資の進出 ≪Information（情報）≫09年の小売・サービス業の売上高：前年比18.6%増【出店企業】- 「ビッグC」（仏カジノ系大型スーパー）- 「パークソン」（マレーシアのスーパー）- 「ファミリーマート」  『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.01

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  5W1H_『ベトナム初の立体駐車場受注』

  ☆ベトナム初の立体駐車場受注☆（日経新聞 朝刊 2010/2/1(月), 9面)【概要】≪Who（誰が）≫IHI運搬機械(IUK) ≪Where（どこで）≫ ベトナム≪What（何を）（どうした）≫ベトナム初の立体駐車場を受注≪Why（どうして）≫【外的環境】ベトナムなど東南アジア地域：人口と自動車増加⇒駐車設備への需要が高まる ≪Information（情報）≫受注総額：約1億6千万円2010年6月 納入予定（ハノイ市に建設中のオフィスビルに併設）IUK：今後は東南アジア市場への事業拡大めざす主要部品：沼津工場から出荷⇒将来的には中国で調達しコスト削減 『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.02.01

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  あの日にドライブ

  『あの日にドライブ 』（荻原 浩 著）牧村伸郎（43歳）は、タクシードライバー。伸郎が、『自分の職業はタクシードライバーです。』っと、言いたかろうが、言いたく無かろうが、伸郎はタクシードライバーである。それが、事実である。タクシードライバーって、いろんな履歴の持ち主が居るようだね。元社長、元競輪選手、元都銀銀行員。。。etc. etc.さて、伸郎は、人生のあらゆることは『偶然』に導かれていると考えている。交差点を右に曲がったら渋滞に巻き込まれた、それは偶然の賜物。一日の売上がノルマを達成できるかどうかも、偶然の賜物。人生なんて、すべて偶然の積み重ねじゃ～っ！という訳だ。『隊長さん』と呼ばれるベテラン老ドライバーを付けているうちに、『隊長さん』の営業成績は『偶然』ではないことに気付く、伸郎。制限速度30Kmの道路を、ちゃんと30Kmで走り、他のドライバーが向かう幹線道路へは向かわない。伸郎には何とも不可思議な老ドライバーの行動は、すべて計算された行動であった。だから、『隊長さん』の好成績も『偶然』ではない。念入りに準備され、計算された結果である。ある意味では、本題から外れた、上記のような側面が面白かったこの作品。さて、人生はすべて『偶然』だと考えていた伸郎。彼は都銀に勤めていた元銀行員。それなりに誇りを持っていた。私の大学時代の同級生の多くも銀行員になっていったが、都銀に内定をもらったヤツらは、皆、張り切っていたね。一方で、地銀に決めたヤツらは、田舎へ帰ってのんびりするべ、てな奴が多かった。あいつらどうしてんだろう。地銀の20代の行員さんに、ぺこぺこしながら融資をお願いしている、地方都市の小規模企業の社長さんよりは、ずっと人生をエンジョイしてるのかな？いやいや、負けませんよ、私も。まだまだ、これからじゃ。伸郎も、小説の最後ではそんな気持ちになったようだ。 『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.01.31

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  「燕」生き残りの歴史

  水曜日の日経朝刊、「新興・中小企業」面が面白い。引き続き、燕市のお話。 ☆「燕」生き残りの歴史☆（日経新聞 朝刊 2010/1/27(水), 15面)【概要】≪Who（誰が）≫ &≪Where（どこで）≫ 新潟県燕市の金属加工業≪What（何を）（どうした）≫金属加工技術を応用・転用してしぶとく生き延びてきた。≪Why（どうして）≫【外的環境】過去に何度も苦境に直面したため。 【変遷】≪When（いつ）≫  江戸時代≪Why（どうして）≫【外的環境】水害多発≪Who（誰が）≫農民≪What（何を）（どうした）≫和くぎの生産開始≪Information（情報）≫江戸：火災多発⇒和くぎバカ売れ！≪When（いつ）≫ 明治時代≪Why（どうして）≫【外的環境】洋くぎの普及≪What（何を）（どうした）≫「きせる」の生産で危機を凌ぐ≪When（いつ）≫ 大正時代≪Why（どうして）≫【外的環境】紙巻きたばこの普及≪What（何を）（どうした）≫海外向け「金属洋食器」の製造開始≪Information（情報）≫日本を代表する食器産地となる≪When（いつ）≫ 1985年のプラザ合意後≪Why（どうして）≫【外的環境】円高⇒食器：価格競争力低下⇒韓国製、台湾製に取って代わられる≪What（何を）（どうした）≫- 自動車部品など産業用分野の掘り起こし- 「iPod」の表面処理≪Information（情報）≫産業用に軸足移行⇒知名度低下⇒【燕市の課題】ブランド力の再興 『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.01.27

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  燕市の中小企業

  ☆金属加工の技 新分野に転用☆（日経新聞 朝刊 2010/1/27(水), 15面)【概要】≪Who（誰が）≫ &≪Where（どこで）≫ 新潟県燕市の中小企業≪What（何を）（どうした）≫金属製の日用品などで販路を開拓≪Why（どうして）≫【外的環境】景気低迷で- 自動車向けの金属部品-   建築用金物の受注が急減したため≪How（どのように）≫加工技術を転用≪Information（情報）≫燕市：日本有数の金属加工の集積地【事例】≪Who（誰が）≫  カンダ（燕市、神田智昭社長、業種：業務用厨房用品卸）≪What（何を）（どうした）≫- 「メタル丼」（スープが冷めにくい容器）を開発- ラーメン店などへ月300個の販売を目指す≪How（どのように）≫  燕市内の洋食器工場の協力≪Information（情報）≫- 高度な溶接技術で2つの丼を接合- 容器は素手で持っても熱くない- 重さ：520g = 一般的な丼並み- 価格：3,000～4,000円『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.01.27

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• 大○アナウンサー。。。

  大○アナ：「一円で買って二円で売買する。」あ～あっ、またやってるよ。しゃべりのプロなんだよなぁ。。。すると、Oku-chama：「違うよ！一円で買って二円でバイバイ(bye-bye)する。って、ことよ。プロよ!」なるほど、さすがOku-chama。即答できるあたり、大○アナよりかなり気が利いてる。

  2010.01.20

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• たまには。。。

  ボヤいても罰は当たるまい。。。翻訳業界では、ミニマム（最低）料金を採用している会社が多い。例えば、和文英訳のミニマム料金は、弊社の場合、5,000円。たった1文字の翻訳の依頼にも、5,000円が課せられるのだ。これが高いかどうかは各人の判断次第だが、理屈としては、原稿の整理・検討、翻訳家手配、社内チェック、納品という一連の手続きの最低部分の労力、そのコストは10,000文字のご注文にも、1文字のご注文にも等しくかかる。という考え方である。（あるいは、どんな仕事にも等しくかかる通信費等で説明した方が妥当かもしれない。）さて、とあるお客様のお話。「次は大きな仕事を発注するから」とのことで、このミニマム料金の適用を免除すること数回。ミニマム料金を課さない習わしになってしまっているお客様がある。しかも、大きなお仕事は、まだ来ない。。。このお客様、ご要求はエスカレートし、200文字程度の翻訳に、数十メガの参考データが送られてきて、さらにソフトウェア上で使用されるテキスト（の翻訳）であるため、*文字数制限もある。（*文字数制限とは、例えばこのブログの入力画面で説明すると、「高機能エディタ」と言うタブがあるが、このタブのサイズの問題（制限）で、7文字では幅を取り過ぎるので、5文字にして欲しいという要求である。この場合、「高機能編集」などと短くなる訳を工夫する。この作業、時に単に翻訳する場合の数倍の時間を要するケースがある。）閑話休題。ミニマム料金免除が定常化してしまったこのお客様。支払条件にも難あり。このお客様のお支払い条件は、「月末締めの70日後の振込」である。十分えげつない。。。が、まあ、遊んでるよりいいからお仕事を受けてきた。。。が、今回「翌月末締めの70日後の振込」との要求。。。どこまで行ってしまうのですか。。。先述したミニマム料金は、海外提携先でも適用しているので、このお客様のお仕事を海外提携先に発注する場合、弊社に対してミニマム料金が課される。しかも、海外の支払いサイトは極めて短い。（納品後2週間が大半）このお客様の案件は、海外提携先にミニマム料金を課され、お客様には文字数x単価での請求。赤字である。しかも、海外提携先への支払いを済ませてから、60～70日後にお客様からの支払いを得られる。何やってんだ。。。

  2010.01.19

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• ぐはは！

  携帯電話会社からTELあり。落とした携帯が、警察署に届いているそうな。いぇ～い皆様、お騒がせ致しました。

  2010.01.13

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  5W1H_『ベトナム 国営2社を民営化』

  2010/1/12（火）日経夕刊3面（総合・ビジネス）≪Who（誰が）≫ ベトナム政府≪What（何を）≫国営企業の2社を民営化1. 石油販売大手ペトロリメックス2. 鉄鋼大手ベトナムスチール ≪When（いつ）≫ 株式上場時期：未定≪Where（どこで）≫ ≪Why（どうして）≫民営化により企業経営の透明性と信頼性を高める狙い≪How（どのように） ≫≪Info（その他情報） ≫- 1992年以降進められている民営化プロジェクトの一環- 2015年末までに1000社を民営化する予定  『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.01.13

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  ベトナム語と中国語って、似てるの？

  先日、ベトナムの提携先の社長さんに聞いてみました。中国語では形容詞を名詞の前に付けるが、ベトナム語では名詞の後ろに付ける。これは、タイ語も同じということで、ベトナム語はタイ語により似ているとのこと。 今年の前半は、ベトナム語の拡販に注力して行きます！本日は、暮れから作り始めたチラシを完成明日から、いよいよ発送で～す。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.01.11

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• あかん。。。

  携帯電話を失くした。。。AUに電話して、回線一時停止の手続きを終える。みなさん、しばらく携帯は通じませんから。。。

  2010.01.11

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  5W1H_『ベトナム雑貨を日本に紹介』

  2010/1/11（月）日経朝刊6面（中国・アジア）≪Who（誰が）≫ 日本貿易振興機構(JETRO) および ベトナム商工会議所≪What（何を）≫ ベトナム雑貨の商談会を開催≪When（いつ）≫ 4/14～17（4日間）≪Where（どこで）≫ ハノイ≪Why（どうして）≫対日輸出の拡大を目指す≪How（どのように） ≫日本の中小企業向けにベトナム雑貨を紹介≪How（どのように） ≫駐日ベトナム大使館：ベトナム雑貨を扱う日本の個人・中小企業者向けツアーを企画『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2010.01.11

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• 新年

  明けました。おめでとうございます。本年も、ひとつ宜しくお願い致します。さて、熱田神宮は、十日戎ではなく、五日戎なのです。ということで、本日1月5日、散歩がてら、行ってきました。宮きしめんは、混んでたので今年はパスです。では、皆様にとって、良いお年でありますように

  2010.01.05

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  「世界最大、最悪」の惨状

  久々に「沈まぬ太陽（山崎 豊子 著） 」。現在、第三巻の108ページ。恩地は、第二巻の最後に「東京都労働委員会の審問会」での証言により、長年の僻地盥回し任務を終え、帰国している。第三巻では、（これまでのところ）恩地はあまり登場しないので、やきもきすることなく救われる。が、「御巣鷹山」の惨状が克明に描かれており、読み進めるのが非常につらい。夜、ベットの中で、何に対してかわからぬまま、手を合わせてしまう。Oku-chamaが、第三巻で止めてしまったのもよくわかる。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.12.24

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  はあああん。

  先週金曜日に中小企業診断士二次試験の『不合格通知』が届いた。協会のネットで既に不合格は確認済だが、二次試験は記述式試験なので、いったいどれくらいできているのか、できていないのかを判断するのは難しい。だから、この『不合格通知』に記載されている得点区分は有用である。漠然とした感覚ではあるが、手応え通りの得点区分での不合格。納得である。それにしても、事例IVの財務・会計はかなり下駄をはかせて頂いた模様。。。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.12.22

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  美しさ

  書棚を整理していたら、去年（2008/7/13）の新聞が出てきた。なんでだろと思い、広げてみると、赤ポールペンで囲まれた箇所を発見。以下に引用：TDK会長の沢部肇さんは迷った時には「これは美しいことがどうかで判断してきた」という。それを今は亡き素野福次郎元社長から教わったそうだ。「素野は『正しいか正しくないかは時代によって変わる場合があるが、美しいか美しくないかは変わらない。本当によい製品は美しいだろう。自分の行動も美しいかどうかで判断すればいいんだ』と言っていました。」 『美しいか美しくないかは変わらない』 かどうかは、（私には）定かでないが、複数の尺度、特に人と違う尺度を持つのはいいことかもしれない。例えば、善 vs 悪 で判断しがちな場面で、静 vs 動 で判断するとかね。  『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.12.20

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  madras Walk

  昨夜の忘年会の二次会でのお話。お開きになり、下駄箱へ行くと。。。私の靴が無い。。。下駄箱に残っていた1足を履いて、帰宅。。。私の靴と同じmadras Walk。でも、私のとは違うのです。先ほど、お店にTELするも、間違えて私の靴を履いていった方から連絡はないという。。。あの靴、気に入ってたんだけどな。。。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.12.19

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• あたたたたた。。。

  あたたたたた。。。ケンシロウではない。平成21年度の中小企業診断士第2次試験の筆記試験の結果発表！悔しい～っ。。。結果にござりました。 来年は一次試験は免除なので、ちゃんと反省し、ちゃんともっと大人になって、ちゃんと取り組みます。では、応援して下さった皆様、ありがとうございました。 

  2009.12.11

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• ベトナムのお客様

  朝一番で、ホテルのロビーで待ち合わせ。一週間の滞在中に一時間だけお時間を頂けた。日本への留学経験のある方なので、名古屋観光でもなかろう、っと勝手に思い込んでいたが、名古屋はお仕事でしか来たことはない、とのこと。それでは、っということで、名古屋城にお連れした。が、許された時間は一時間余り、私自身もその後の予定が入っていたので、名古屋城の周りを車で一周。すぐに名古屋駅へ引き返す。 今度は、もう少しゆっくりと会いたいものです。来年、ベトナム行っちゃおうかな。。。とは、Oku-chamaの弁。

  2009.12.10

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• 恩地よ、何なんだ君は。。。

  牛歩的読書中の、「沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) （山崎 豊子 著） 」。昨日は全く読む気になれず、一度もこの本を開くことはなかった。今朝、寝起き。ベッドの中で、本に手を伸ばす。やはり、気になってはいるのだ。でも、こんな裏切りを受けるとは思ってもみなかった。。。p. 151「ノー、こんな大人げないことは、そしていささかでもケニア共和国の法律に触れるようなことは、二度としないことを誓います。我ながら自分の行為に呆れ、恥じています」そういうことも言えるんだなんだか皮肉たっぷりの、今朝の私である。恩地って、どういう人？という設定なの？

  2009.12.05

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• 東急ハンズ

  東急ハンズへ行ってまいりました。5F、パーティーグッズ売り場。一年ぶりです。去年は、内装屋さんと。今年は、青ちゃんと。コントの衣装を調達。青ちゃん：Oku-chan、それっ、Oku-chamaがどん引きしますよ私：帰宅後、早速試着。。。Oku-chama：むぐぐ。。。息子：それって、親父がやらなきゃいけないのそう、私がやるのだ。。。

  2009.12.04

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  恩地の性格

  以前このblogでもふれたが、「本は10冊同時に読め！」（成毛眞 著）に刺激を受けて、現在16冊の書籍を同時に読んでいる。だから、（言い訳に過ぎないが。。。）各書籍をなかなか読み終えられない。加えて、「沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) （山崎 豊子 著） 」の主人公 恩地元が私の読書を妨げる。。。昨夜もベッドの中で、この本を手にする。p.148止めた。いつもであれば、あと30分くらいは読み続ける時間であったが、本を閉じ、電気を消した。仕事でお付き合いのあるA氏は、海外で飲食店を複数経営されている。A氏が経営する、某国のレストランには、警官が頻繁に訪れるそうな。なんだかんだといちゃもんをつける警官たち。A氏に雇われている店長は、「袖の下」を効果的に発動するそうな。A氏曰く、「一つの文化ですなぁ」 さて、恩地。国営航空会社のベテラン海外駐在員。「袖の下」を拒否し、やっかいな一夜を空港で過ごすようだ。恩地には悪いけど、私は早めに就寝させて頂こう。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.12.04

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• ケシの草

  「芽生えたばかりのケシの草を毎日跳んでいると、植物の成長につられて背丈の高さまでも跳べるようになる。」昔どこかで聞いたことがある。今週の日経夕刊、夕刊文化面の「こころの玉手箱」は、元横浜ベイスターズ監督、つうか元中日ドラゴンズ投手の権藤博氏が連載中。上記、ケシのお話は、本日の夕刊で紹介されていた。プロ入団前のお話。「2回目は2回ずつ、3回目は3回ずつ。体が悲鳴をあげたら暦をちょっと遡って回数を減らし、意地でも『ゼロ』の日は作らない。」継続は力なり、だすなぁ。   

  2009.12.03

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  映画「ビフォア・サンセット(2004)」

  投資額に対してどれだけ経常利益を生み出しているかを見る経営指標に、「投下資本利益率」ROI(return on investment)というのがある。週末に映画、「ビフォア・サンセット(2004)」を見た。興業成績と制作費用をROIで表し、ROI映画ランキングを実施すると、きっとこの映画は上位にランクされることだろう。鑑賞後に知ったのだが、この映画は1995年の映画「恋人までの距離〈ディスタンス〉」の続編なのだそうな。主演の二人イーサン・ホーク  （Jesse） ジュリー・デルピー  （Celine） が、パリの街を歩きながら、セーヌ川上の船で、セリーヌのアパートで。もう、ひたすら語り合う。つうか、おしゃべり。金かかってないでしょ、監督前作で再会を約束した二人だが、ついに会うことができなかった。約束から9年目にして二人は再会する。9年の間に、ジェシーには妻子ができ、現在セリーヌにも恋人がいる。さて、どうしましょ。二人の会話は、テンポがよく、話題も多岐にわたる。結構、引き込まれる感じ。 この映画、やっぱ、どう考えてもROIは高かろう。さて、今夜は「恋人までの距離〈ディスタンス〉」を見るとしようか。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.11.30

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  オックスフォード見てる

  息子（中学3年生）の実力試験中のある夕方のこと。3階の息子の部屋から出てきたOku-chama。Oku-chama：「」私：「。。。（よく聞き取れない）。。。」しばらくして。。。私：「オックスフォード見てる」息子は、イギリスの大学へ留学したいのか飛び級Oku-chama：「違うよ」私：「」Oku-chama：「くそがきが、寝てる」「くそがきが、寝てる」⇒「オックスフォード見てる」 そんな風に聞こえるものなんだ。。。 ところで、私は息子のことを生まれてから中学に入学するころまで、「くそがき」と呼んでいた。小学3年生になった頃の息子は、「くそがき」が良くない呼び方であることに気付いた。ある日、私が憎々しげに、「くそがき」と呼ぶと、息子君、しば～らく考えてから、息子：「くそがきのお父さん」と反撃してきた。じっくり考えても、悪態をつくほどの語彙が無かったようだ。*後半のネタは、以前にもこのblogに書いたかもしれない。  『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.11.30

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• 恩地の生き方

  腹が立つ程、じれったい。恩地の生き方は、まったく理解できない。だから、よくわかる。酔っ払いですか？わ・た・し。。。

  2009.11.27

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• カズさん

  20数年ぶりに訪れる店を持っていますか？今夜は所属する異業種交流会の忘年会の出し物の打ち合わせ。打ち合わせを終えた後の飲み会は、メンバーの一人、S弁護士一押しの炉端焼き「KAZU」。細い路地の突き当たりの店に入り、店の雰囲気を体感するまで忘れていた。20数年ぶりの店であった。 無意識に避けていた炉端焼き屋さんに、20数年ぶりに行ってきました。 S先生、ありがとうございます。感謝  

  2009.11.27

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  恩地～っ。。。

  ベッドに入ってから、「沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) （山崎 豊子 著） 」を読み始める。65ページあたりで睡魔に抗しきれず、撃沈。。。ところで、恩地さん。少し考えようよ。家族の為に妥協しようよ。やりがいある仕事をあてがってもらうために工夫しようよ。状況を見極めようよ。私って、ずるい？『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.11.23

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  沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) （山崎 豊子 著）

  岳父から4～5年前にOku-chamaに「沈まぬ太陽（山崎 豊子 著）」全5巻が送られてきた。「面白いから読んでみろ！」とのことだったが、Oku-chamaは、「第三巻－御巣鷹山編」でストップ。あまりにリアルな描写にそれ以上読み進められなかったそうな。昨夜遅くに、「第一巻－アフリカ編・上」を読み終えた。主人公恩地元は、某国営航空会社の労働組合の委員長として、「空の安全のため」、「組合員の待遇改善のため」に奮闘する。彼には、「建前」はない。「正しいことは正しい」「筋を通す」「義」美しいねぇ。「義」と「愛」を貫き、米沢に追いやられた、「大河ドラマ」の上杉家、および直江兼続が重なる。「天地人」、最後はなんだか寂しいねえ。日本経済が、この時期に不景気のどん底にあることを予見していたのかなあ？さて、主人公恩地元は、某国営航空会社史上初のストライキに踏み切る。さらに、当時の総理大臣の海外からの帰途便に影響を与えるようなストライキにも、図らずも踏み切る。労働組合の委員長の任期を終えた恩地を待ち受けていたのは、「報復人事」であった。カラチ、テヘラン、そしてアフリカへ。僻地での盥回し、である。「勧善懲悪」は、主人公が長きにわたって虐げられ、最後の最後に「大逆転」というストーリーゆえに人を惹き付けるのだが、実際には「大逆転」は、そうそう簡単には起こらないのかもしれない。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.11.22

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• ホットケーキ

  久々に夫婦の会話。土曜の午後、キッチンで妻と二人でホットケーキをつつく。息子は部活でお留守。妻：きれいに切らないとG（息子）に怒られるよ!私：あははっ、きれいに食べちゃえば、わからないよ！妻：。。。

  2009.11.19

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  朱雀門秘跡推理旅行

  復元された朱雀門を訪れたのは、昨年の今頃だったかな。今年も奈良、行きたいなぁさて、「朱雀門秘跡推理旅行―タロット日美子シリーズ （斎藤 栄 著）」を読み終えた。日美子と夫の二階堂を招待した広田教授には、4人の子供がいる。名前は、長男：青龍（あお） 長女：朱雀（あか）次女：美春三女： 美夏そして、広田教授の愛人の名は、美季。さて、もう見えてきましたか特に仕掛けがあるでもなく、ドキドキしないサスペンス。。。なのだ。。。三女 美夏が誘拐され、続いて長女 朱雀が失踪。その後、二人は死体で発見される。そして、第3の殺人が。。。おどろおどろしかぁ～さて、p.194 中国では、方角を東：青龍（せいりゅう）西：白虎（びゃっこ）南：朱雀（すざく）北：玄武（玄武）と言い、四方に四体の神を祀るそうな。p. 199この四神の図柄は、高松塚古墳や竹原古墳（福岡）の壁画にもみられる。ん　だって。実際、昨年高松塚古墳へ行った時に、「へ～っ」と軽薄に感嘆したものだ。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.11.19

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  そこに僕はいた（辻 仁成 著）

  「そこに僕はいた（辻 仁成 著）」を読み終えた。辻 仁成 って、ミポリンのご主人ですよね。それしか知らない。氏の小説は一冊も読んだことがない。改めてウィキペディアを見てみると、辻 仁成（つじ じんせい／つじ ひとなり、1959年10月4日 - ）ミュージシャン、映画監督、小説家。ミュージシャン、ほう。そういえば、「そこに僕はいた」の中にもバンドの話があった。現在はフランス・パリを拠点に創作活動を続けている。さよか。東京都南多摩郡日野町（現日野市）に生まれる。少年期は父親の仕事の都合で福岡市、帯広市、函館市と各地を転々とした。北海道函館西高等学校卒業し、成城大学経済学部に進学するも中退。いずれも「そこに僕はいた」に出てくる地名である。それぞれの土地での思い出話が、サラっと語られる。「そこに僕はいた」は、そんなエッセイ集である。辻氏の少年時代、青年時代は、正直、私にとって他人事である。面白いのは、私が私自身の少年時代、青年時代を思い出しながら、このエッセイ集を読み進めていたということ。このエッセイ集を読んでいると、忘れてしまったあの頃の自分が蘇る。ありがたや、ありがたや。そして、恥しや、恥しや。。。少年時代の私が久々に蘇る数日であった。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.11.11

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  台本

  忘年会のコントの台本をやっと仕上げて、メンバーへ送信。しか～し、この台本、前回の打ち合わせで出たメンバーのご意見は何も反映されていない。。。感じ。。。打ち合わせ時の内容を全く覚えていない。。。二次会のカラオケがいけなかったのか。。。皆さん。。。すんません。この後、頑張りますから。。。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.11.06

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  山田さん

  びっくりしたなぁ、もぅ～昨夜は所属する異業種交流会の例会。『BS経営のすすめ』の著者で、コンサルタントの木村勝男氏を迎えてのセミナーであった。売上は大きくしたいが、税金は払いたくないのでしっかり経費を計上する。これがPL経営なのだそうな。多くの経営者がそんな経営をしていると、思う。一方、木村勝男氏推奨のBS経営とは、BSの純資産の部を如何に充実させるか、という経営。当然、納税は避けない。節税もしないということである。一度、木村勝男氏の著書を読んでみないと具体的な手法はわからないが、一般的には「無駄な経費を発生させない。」と言うことであろう。評判の著書をもつ方のセミナーでは、必要以上に豪華なレジメやPPTが用意されるケースが多いが、昨夜のセミナーではレジメもPPTもなし。代わって、アシスタントの男性が、話のポイントをこきみよくホワイトボートに書きだしてくれる。今聞いている話の要点をその場で板書してくれるので、瞬時に復習している感じ。全くメモを取る必要がなく、しっかりとこの貧弱な脳みそに要点は浸透した。大した仕組みである。レジメやPPTといった無駄な資料を作成しないということは、年間何百回（？）と講演をされる木村氏にとっては大きな経費削減。BS経営そのものである。しかも、あのアシスタント氏は、ああして板書することで、講演者として、後継者として立派に育っていくことだろう。あっぱれBS経営である。さて、セミナーの後は懇親会、昨夜の例会は別のグループとの合同例会であったので、普段あまり会えない人とも会えて、とっても有意義であった。この会で20数年ぶりに再会した高校の同級生二人と会えるのは、何とも嬉しいことなのである。 懇親会の後のニ次会を終えて、地下鉄の駅へ向かう。隣には、ここのところ異業種交流会内のあちこちに神出鬼没状態のKッツ。前を見ると、元相撲取りのようなデカイ男が歩いている。我々の異業種交流会のメンバーである。が、私は面識はない。私：『すごいな。元関取か、それともラグビーってな感じ？』Kッツ：『知ってる人ですか？』私：『うんにゃ。』私は結構酔っていた。すたすたと歩み寄り、肩に手を回し話しかけた。私：『ラグビーとかやってたんですか？』デカイ男氏：『いや、特に何も。。。』振り向くと、Kッツが私の後ろに居る。私：『ああ、Kッツ、この人、山田さん』Kッツ：『またいい加減なこと言って～』私：『じゃあ、鈴木さん？』デカイ男氏が差し出した名刺を見て、Kッツと私は目が点状態デカイ男氏の名前は、「山田」さんであった。ああびっくりした。神のお告げ『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.10.28

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• 営業のお電話

  忙しい時も、暇な時も、怪しげな営業のお電話はご勘弁頂きたい。。。受話器を取ると、一方的にまくし立てられる。。。 私：『あのぉ、今日は責任者がいませんが。。。』営業の方：『そうですか～。責任者の方のお名前は？』 私：『。。。ええっと、山嵐 又左衛門 です。』営業の方：『ツ～、ツ～、ツ～。。。』

  2009.10.26

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• びみょう～

  行ってきました。疲れました。はて、結果は如何に。。。感想：一次試験より受験者の平均年齢がかなり高くない（女子高生風に。。。どうぞ）

  2009.10.25

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  昭和歌謡

  勝～つと思うな～  思えば  負け～よ～負～け～て～   もとも～と～　この～む～ね～に～ こんな気持ちで臨めばよいね。いいね、この歌。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.10.24

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• 来た～

  来た～、来た～、来た～。4:07AM、A小劇団団長のmost-asaさんよりメール。今年の忘年会用の台本が届きました。来ましたよ。来ましたね、今年も

  2009.10.24

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  『近江商人魂（上）』（童門冬二 著）読了。

   中小企業診断士2次試験が迫ってきたので、先週から読書禁止。。。したら、リズムが狂ったのか、勉強も禁止（）状態になってしまった。やはり生活のリズムを変えてはいけないのだと、今週月曜日から読書を解禁。それに伴って、お勉強も。。。と目論んだが、こちらは解禁ならず。。。いずれにしても勉強しないのか。。。さて、『近江商人魂（上）』。時は戦国時代。近江の武将 蒲生氏郷とやはり近江の行商人 西野仁右衛門 の二人を扱った小説。上巻の最後に、この二人は初めて会う。今のところ、二人を同時に扱おうとした意図はよく理解できない。上巻で一番印象に残ったのは、｢中国大返し｣を成し遂げた秀吉に関する描写。p.302 「時間の常識を打ち破る」じっくりと、万全の態勢を整えながら京へ向かう勝家に対し、当時としては非常識な短時日で京へ駆け付けた秀吉軍。墨俣の一夜城にしろ、賤ヶ岳の戦いでの大垣からの夜通しの疾駆にしろ、（当時としては）常識はずれの「時間」に対する秀吉の姿勢がうかがえる。常識はずれの「時間」で事を為そう、為せると考えられること自体が驚きだが、ちゃんとその準備が整えられていたのだ。賤ヶ岳の戦いでの大垣からの疾駆は、農民たちの炊き出し、無数の松明が可能にしたとされる。秀吉は農民たちを威嚇して協力させたのではなく、大きな褒美を約束して協力を得た。p. 332 「・・・これまでの秀吉のやり方を、この地方の農民たちはことごとく承知していた。秀吉は約束した言葉を決して裏切らない。自分のいったことは必ず守る。」農民から、えらく信用を得ていたのね。『はい、こちら国際事業部です。』多言語翻訳の株式会社MTC をどうぞ宜しく！m(_ _)m「翻訳ブログ人気ランキング」に参加中です。みなさま、ご協力を。。。v(_ _)m　　↓　　↓こちらをクリックして下さい。

  2009.10.22

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