テーマ:美しい日本の四季(95)
カテゴリ:トルコの古代遺跡
Danjoseの花歳時記(外国編)-トルコに咲く花々(6) ベルガマのイチジクの木 ベルガマ(Bergama)は
数学や物理学の祖はこの時代に生きた人々なのである。 ベルガモン王国には、
紀元前200年ごろに、このような文化をもった人々がいた。
イチジクは
《花の名一口メモ》 イチジク(無花果)
クワ科の落葉小高木。 果実の成熟する時期が年に2回あり、
日本への導入は、寛永年間、ポルトガル人により、 西洋では、イチジクは数千の長きに渡り、親しまれ、生活の中で結構なものとして祝福されてきたが、日本では、庭木にすると病人が絶えぬという迷信があって、嫌われてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私の祖父母の家が新宿にあって、庭の奥に大きなイチジクの木がありました。毎年蟻とに食べられながらも収穫しジャムにしていたのを覚えています。祖父が病人がでるから切ると毎年言っていて、いつだったか大きくなりすぎて切られてしまいました。あのころの新宿の家並みにはいちじく、ざくろ、びわ、柿と多くの家に果樹があって通るのが楽しみでした。今はすべてマンションになっています。最初のブルーのはベロニカかと。
遺跡に横たわるイチジクが化石になる日も来るのでしょうね。 (2006.10.11 19:34:11)
ミーシャ1225さん
>私の祖父母の家が新宿にあって、庭の奥に大きなイチジクの木がありました。 ---- 私もイチジクには幼い時の思い出が色々あります。初夏になると、今でも、イチジクの木の側を通るとあの独特の香りとイチジクの食感が蘇ります。秋果があるとは、最近はじめて知りました。スーパーに売っていましたので、買って食べて見ましたが。 >最初のブルーのはベロニカかと。 あの地中海の野花の図鑑で調べて見ましたが、ベロイカの花のイメージとはかなり違うと思いました。日本に咲いているベロイカとはかなり印象が異なる絵です。むしろ、生育場所や花期、その他の特徴で一番近いのは、Saiviaの仲間ではと思うのですが、wild clary,whorled claryあたりではと思うのですが、この写真だけでは特定できませんね。 (2006.10.12 11:03:17) |
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