むーのブログ

2010/05/13(木)17:18

手紙は嬉しいのに、、

実家(3)

 今日は朝からホーム内の診察付き添いに。入浴と約束時間が重なり昼まで待たされる。その間番号札を貰って5人ほど順番に椅子に座るのだが、狭くなった廊下に呼んでないおばあちゃんも手押し車で来たり、ヘルパーさんが手を添えると「触らないでくれっ!」と激怒する杖のお爺ちゃんとかいて大混乱。どうも手伝われるのがイやみたい。顔なじみの人の良いヘルパーさんと「ねえ、何で怒るのよねえ?」「あの看護師はきついわよね」・・・など二人でこそこそ話。・・・現場は大変だあ~。思うに関西のホームなんてお爺ちゃんもボケと突っ込みで明るいのではなかろうか?そうだわ。きっと。笑いって大事だわ。関東は言葉がきつく喧嘩っ早いおじも多くて、まあ気風がいいちゅうか。。??皆色んな不具合や故障や事情はある。せめて人に不快感を与えず化石爺・婆にはならない事って難しい??気の持ちようだよね~~。人を振り払ってぷりぷり歩く爺を見て「これよりゃうちのお父さん、上品かも~。」とご家族の立場を察す。。笑正午にやっと父の番。今日はリハビリでかかった脳外科の先生の所見と私なりの考えも言って2種類の抗欝剤・水虫の飲み薬も止めて様子を見る事に。ネットでも調べるけどこういう時、薬に詳しい私はほぼ薬の内容は分る。ホームの先生はこれまた穏やかな方で「そうだねえ。確かに多いもんねえ。やめても何とも無いとは思うよ。」と整理を始める。・・・さて今後少し目に活気が戻るといいんだけど。皆さんも趣味のようなドクターショッピングにはご注意だ。一旦自宅に戻ると〒に綺麗な字の白封筒が、、。父の兄弟は皆達筆で同じような字体。「げ、、また嫌がらせ??」・・と見れば名古屋方面に養子に出た末の弟。(叔父)ほっ。今義母の介護からも解放されたのでそちらに行きたいとの内容。父の実家には嫌な思い出しか無い。「この人も所詮同じ穴の、、」なんて勘ぐってしまうがまあ外の人間だし、年が私に近い叔父で割と気安いんだが。綺麗な心地良い言葉を人は教養があるのだから、皆コミュニケーションに使うようにすればほんわかな社会になるのにね。このわたくしも修行に励むのでございます。。子供や動物は純真だから喧嘩する声や怒声などが嫌い。我が家は夫婦喧嘩が始まるとわんは耳を下げて気配を消し、テラスにそ~~っと出ていたね。   似てると思えばかいくんドラマにこの二人も別のドラマに。。   こごめ大福戴く。こりゃ美味しい。。キャベツたっぷりパスタ付け麺? 仮親で育てるおばちゃんが。幸せの手乗りふくろう。ミニ薔薇きてます。ママの靴履き待ち。日傘ももってね。

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