単身赴任生活チャレンジ日記

2006/11/08(水)00:10

評価しますよ、仁志選手のトレード志願。そして「8」番は!?

野球話(80)

 しばらく治まっていたかと思えば、相も変わらずシーズンオフの話題に事欠かないジャイアンツですね。  今日もオリックス谷選手の獲得ですか。そして、目玉は日本ハム小笠原選手のFA移籍による獲得。小笠原選手については、ドラゴンズも名乗りを上げているようですが、小久保選手の移籍が決まろうものなら、ジャイアンツはナンボ出しても獲得に乗り出してくるんでしょうね。  ところで、昨日発表された仁志選手の横浜へのトレードに関しては、私は評価しています。  もちろん、出したジャイアンツもですが、トレードを志願した仁志選手を強く評価しています。  私はアンチジャイアンツの立場ですが、その理由の大半はフロントのややもすれば独善的とも思える振る舞いにありますが、もう一つ重要な要素として、好きになれない選手たちがいることがあります。  もちろん、元々実力があるから一時は活躍したんでしょうが、その後、大物選手がトレードで移籍してきて、控えに回ったにも拘わらず、その立場に満足しちゃうのか、ジャイアンツブランドにしがみついていたとしかみえない選手がどれだけいましたか。  いざ、トレード話なんかが出たときには、トレードされるなら引退するなんて言い出したりして。  球団に愛着を持つこと自体は決して悪いことではありませんが、明らかに不遇と思われる立場にありながら、ジャイアンツがいいと言い張られてしまうと、ホントにこの人は野球が好きなの?って思えてしまうわけです。  昨日、スポーツニュースで仁志選手の会見場面を見ていました。慣れ親しんだジャイアンツを出なければならない寂しさと、来年こそやってやるぞという思いが伝わってくる会見だったように見えました。  仁志選手の新天地での活躍を祈念します。  さて、仁志選手のトレードにより、原監督も付けていた「8」番が空番になるわけですが、私が描く臭いシナリオとしては、背番号「8」のユニフォームを携えて小笠原選手の交渉に臨む原監督の姿が見えてきたんですが、皆さんいかがでしょうか。 “読売ジャイアンツ”選手ファスナーアクセサリー(仁志) “読売ジャイアンツ”選手クリアファイル(仁志)

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る