2009/05/28(木)05:04
臨場・・・松ヤニ一家の殺人
死体に細工をした父親は警察になんかの容疑で逮捕され、執行猶予が着いてもきっとこれを切っ掛けにリストラされるだろう
母親間問題なく実刑(かな?)だったりして・・
殺人のあった家は安く買いたたかれ、近所はうるさそうだし
父親の借金もあって、たぶん高校は続けられないよね
あの野球少年はどうなるのかな・・・
ふと両親をみてあっけにとられていた彼をみて思うのでした。
さて臨場・・・第七回
松ヤニがヒントで比較的わかりやすい謎解きの回でした。
生体反応でしたっけ、あれもCSIでおなじみなのでわかりやすい
さて、では感想をられつします
順不同
なんていても実家で一回しか見てないのでちゃんと文章にするとわすれちゃうので
まず・・・
1)倉石さん白い服きてた。個人的に内野さんの明るい色の服は好きなのでうれしい
2)高原さんの登場がなんとなくかっこよかった
3)倉石VS高原が結構好き
4)ホトケさんを拝むとき、他の人は手を合わせるのにイチくんだけなぜ頭をさげるのかなあ
5)今回は原色植物図鑑でした。いろんな本があるので、倉石班図書。
6)ロジンアートってはじめて知りました。・・・しらべたら人工琥珀きょうしつってのもあるみたいです
7)科研の人って倉石さんにまけませんねえ・・・消臭元の殿もでしたが倉石さんがちょこちょこくるなら、あそこに就職したい。
8)犯人さん・・・調べきた倉石さんに「倉石さん」って呼びかけていたけど、普通警察のひとの名前っておぼえるのかなあ。担当の刑事でもないのに・・・・せめてお巡りさんとか、刑事さん(まちがえてだけど)とかいわない。「倉石さん」なんてわざわざよぶってことは・・君は彼に気があるのか?とかおもったりした・・・。(←邪推だとわかっております)だって顔のおおきな刑事さんはもっと接触があったはずなのに名前呼んでないジャン!
9)介護の家族の風景はみにつまされました。母がドラマはドラマとして楽しんでいたのでちょっとほっとしました。
10)人麦はいまんとこ父の首を絞める予定はありません・・・よかった。(ちなみに父はちゃんと抵抗するに違いない。とっても前向きで、死にたいひとではありませんから。)
11)それにしてもあの帯もだけど。証拠品ってあんなに荒くあつかっていいのだろうか・・・。
12)高原さんと倉石さんの最後のやりとり・・・なんかジーンと来ました。きっと倉石さんは高原さんのお父さん葬式も通夜もでないのでしょうが、なんとなくあの妹さんのバーで一人で通夜をしそうな気がしました。
13)強拡でみていた顕微鏡、対物レンズの会わせ方が素人っぽくない?
14)まつやにって顕微鏡でみてどこらがわかるのかなあ・・・成分分析だと液クロかなんかじゃないのかなあ
15)CM今日もありがとう。よこで母が「役者だね。別人だ。」といっておりました。「でしょでしょでしょ・・!」と連呼してあきれられました。
16)義太郎さんの西沢利明さん・・・お見事な死体、死にかけぶりでした、恐かった。
17)倉石さんやっぱりかっこいいでもみずほの内野さんの笑顔はこっちがなぜか照れちゃうぜええ。・・・←やっぱり最後はこれです、すいません。
で、まとめ。
おもしろかった
でも今回も諸手を挙げて事件解決おめでとうとはいえないはなしでした。
やはりあの回想のシーン切なかった
殺人のシーンも哀しかった
介護をしながらの生活はたいへんだもん。
そうそう、ドラマの最中、むぎこに話しかけ「いまだめ!」と邪険にされたお母様・・・ごめんちゃい。
そのあとに「話しかけていいですか~~~」と言われ、赤面でした。