2009/06/14(日)21:42
天使と悪魔をみてきました・・・・山本山ミステリー
謎のサイン・・アンピグラム
左右対称な文字・・日本語ならば山本山か?などとおもったむぎこでした・・・。
というわけで
天使と悪魔をみてきました
実は先日
お友達のUちゃんから文庫本を借りたのですが天使と悪魔(上)天使と悪魔(中)
きしさんちのブログで「映画をさきみたほうがよいよ!」書かれていたので素直な(?)むぎこは映画館に直行しましたです
で結論
おもしろい!これはすごくおもしろい!!
アメリカ映画には珍しラブシーンなど一切なし、完璧にストーリーとキャラクターで見せてくれます。で、アクション物ではないのですがK21みたいなアクションもののスピード感もあります。
まさに画面から目が離せない!
そして
映像としても綺麗
舞台がバチカンなので素敵な景色たくさん。
主人公のラングドン教授はインディー・ジョーンズのインテリ版(インディーもインテリだけどもっと普通にインテリ)をおもわせますが、でインディーみた色気はございませんが物語に力があるのでこれで十分。というかそう言うの話が絡むと物語のおもしろさ半減でしょう
その点、レッドクリフトとは逆、なのでこの映画は大変上手くできていると感じました
ま、でもって
脇役にイケメンのお巡りさんとかもでるし
枢機卿たちは可愛いレースのついた服をきている爺さん達だったり
相手役のおねえさんも凛々しくて綺麗だし
スイスガードはあの姿でPCの前に座っていたり。
犯人はダビンチコードの方が印象的ですが
それ以外はすべて前作を凌駕しているといっていいでしょう
おすすめです
これから原作を読みますが、いずれにしろ三冊組をあのように上手くまとめていること自体凄いです。日本の映画ならきっと訳がわかんなくなっているでしょう。
あれってやっぱり脚本家のちからでしょうか?(お~~い日本の某大河ドラマ、なんとかしてくれ)
どんでん返し最後の10分・・本当に目が離せない
そして最後のまとめ方も納得です
とにかくお勧めの一本