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麦むぎ通信

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November 9, 2008
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カテゴリ:美味しい旅
スイスの旅の続きです・・・

2度目からは鉄道と自転車を組み合わせた旅をしました。理由は鉄道が延びていない谷の奥の村に昔ながらのスイスが残されているから。

「アルプスの少女ハイジ」に代表される私たちがイメージするスイスの原風景のような景色、文化、昔ながらのライフスタイルが谷を遡っていくとまだ残されています。徒歩やバスを使う方法もありますが、より行動範囲が広く自由度の高い自転車という選択をしました。

またスイスは自転車向けに良く整備された国で走りやすいです。日本から愛着のある自分の自転車を持ち込むのも良いでしょうし、駅で自転車を借りることも出来ます。迷わないように(日本ではあまり見掛けませんが)自転車用の標識が数多く設置されています。

rent2.jpg

この標識のある駅で自転車が借りられます。記念にドリンクボトルを貰いました。

rent.jpg

これがレンタルされる自転車。種類としてはクロスバイクと呼ばれるジャンルの乗りやすい自転車です(エアポンプ付き)。このレンタルシステムが優れているところは、鉄道会社の経営なのでどこの駅で返却しても可能というところ。また故障やケガなど万が一のときのサポートシステムもありました(電話をすると車で迎えにきてくれるらしい~)。

jitennsya1.jpg

こんな標識がたくさん設置されています。今あなたはこの地域の自転車用マップの3番コース上にいますよ、という標識。

minnka.jpg

こんな雰囲気のある民家を見ながら走ったり・・・

hashi.jpg

こんな古そうな石橋を渡ったりしながら・・・

mura.jpg

道の行き止まりにある、谷の奥の村まで走りました。自転車の良いところは、気に入った景色や気になる物があったらすぐ止まれるところです。

verotel.jpg

追加情報としてVEROTEL=ヴェロテルの話。このマークのあるホテルは自転車での旅行者に優しいホテルです。夜のあいだ安全な場所で自転車の保管もしてくれますし、次のホテルまで使わない荷物を送ってくれたり・・・いろいろ助かりました~。





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Last updated  November 9, 2008 06:52:45 PM
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