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テーマ:パン!ぱん!パン!(3593)
カテゴリ:美味しい旅
四万十川での美味しい旅の話のつづきです・・・
まず最初にこの地域を旅するときの注意点を・・・「おもてなしの心を決して忘れないフレンドリーな人たち」がたくさん住んでいて「美味しい郷土食がある」という基本的情報のほかに・・・ 1:四万十川流域は「どぶろく特区」として、どぶろく作りが公に認められている場所であり、時に自慢の「美味しいどぶろく」が出てきてしまうこと。 2:また栗の名産地でもあり、四万十川の名水と栗から作ったのどごし滑らかな焼酎「ダバタ火振り」がコップに注がれてしまう場合があること。 3:そして高知県徳島県周辺にはスダチを使った、するすると非常に口当たりの良い焼酎「スダチ酎」があること。 この3点にまず旅人は注意しなくてはなりません。注意を怠ると翌日の体調不良を招くことがあります(笑)。 *** テーブルについた野田師匠とmugimugiの前に並んだ、四万十川流域の山川海の恵みで作られた大ごちそう。まず目に入ったのがこれでした。 ![]() じゃーん、茹でたてほかほかのツガニ(四万十川にいる川ガニ)です。 ![]() 大きさはこれぐらいです。 ![]() お女将さんに正しいツガニの食べ方を教えてもらいながら食べます・・・見た目は小さいですが海のカニにはないような超濃厚なお味です・・・特にミソが・・・あまりの美味しさにため息しか出ません・・・いきなり最初から会話が途切れがちに・・・ お次ぎはこれ・・・ ![]() 四万十川産うなぎの蒲焼きです。偽装問題がニュースにもなりましたが、これが正真正銘の四万十川産のうなぎです。養殖物と違って油っぽくなく、身の締まった噛み応えのあるうなぎです。これがまた美味しくて・・・ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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