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今日は和田裕美さんの「世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本」を読みました。
これまで「営業マンは断ることを覚えなさい」の石原明さんを始め、多くの営業やセールス、マーケティングに関する本を読んだり、お話を聞いたりして、いままで自分が持っていた営業に対する見方が徐々に変わりつつありました。 そんななかで、この本はその変化の最後の一押しとなるものでした。 和田さんは本のなかでおっしゃいます。 営業は人にしかできない仕事。 営業はクリエイティブな仕事。 営業は人を動かす仕事。 営業力は人間力。 営業のプロは会社に雇われなくても生きていける。 営業は自分らしさを生かして誰でも成功できる仕事。 う~ん、これぞまさに私の求めていたものかも知れない。 というか、かなりの人にとって営業はホントに多くのものをもたらしてくれるものなのだろう。これは多くの人がはなから営業を毛嫌いすることの裏返しだと思う。人は本当に求めているものを恐れたりするものだから。 そういえば、和田さんの本の副題が「営業に向かない人はいない」であるのは、そんな意味も込められているのかも知れない。なんていうのは考えすぎか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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