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2006.07.26
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 このブサイクな赤ん坊は私です…(^_^)v 昔は誰しも何も話せなくて お父さんやお母さんに気持ちを伝える方法は 泣くことしかなかったんですよね。 お腹がすいて泣く… オムツが気持ち悪くて泣く… 寂しくて泣く… 泣く術しか知らなかった私の気持ちを 一生懸命に理解してくれて… 一生懸命に幸せにしてくれて… 大きくなっていくにつれて 色々なことを覚える我が子の成長を喜ぶと共に 悪知恵や言葉も覚え、反抗してくる我が子に戸惑いも覚えたことでしょう…。 私はまだ親になったこともないし まだ23年しか生きてないけれど 今までの人生を振り返って たまに親の気持ちを考えると すごく申し訳なくて切なくなるんです…。 すごく有り難くて有り難過ぎて切なくなるんです…。 親ってほんとすごいですね…。 子供のためなら損得とか考えず 何でもできるんですから…。 私の親も全てのエネルギーを 姉と私に注いでくれました。 私の心残りは 母に親孝行できなかったことです…。 ６年前私がオーストラリア留学中に あまりにも別れが突然訪れてしまいました。 死ぬ間際まで私の体を気付かってくれました。 何にもできなかった私の心配ばかりしてくれました。 自分の死が訪れようとしているのに。 親ってすごいですね…。 私はお母さんみたいな親になれるかな？ お母さんみたいに誰からも好かれる人になれるかな？ 反抗ばかりしてお父さんやお母さんの気持ちを 考えることができなかったこんな私が 立派な親になれるのかな…？ まだまだ全てにおいて足りない私だけど お母さんの歳になったとき お母さんみたいに…少しでもいいから お母さんに近づけたらいいな…。 お母さんは、永遠に私の目標です。 お母さん、遠くから見守っていてください…(^_^)☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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