045206 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

≪整心科学研究所(埼玉県上尾市)≫自己治癒力により心身が整っていく

≪整心科学研究所(埼玉県上尾市)≫自己治癒力により心身が整っていく

皮膚のかゆみ、アトピー性皮膚炎など

アトピー性皮膚炎に代表される皮膚が弱い子どもは、
何よりも可哀想であり、親子共に辛い思いをするものである。
夜も寝られず、薬も効くのは最初だけ、民間療法も使いながら苦しい日々を過ごした親子を知っている。
そのお母さんは「朝起きたらこの子の瞼がキシルでくっついて開かない、もう酷い所は皮膚が無い状態だった。何度一緒に死のうと思ったかしれない」
「あの子の歩いた跡は、掻いた皮膚がずっと続いているから分かる」
「一日に何度も掃除機をかけないとだめだ」
と語った。そこまで酷い状態が20年ほど続いたという。
「皮膚は自我」とフロイトは書いている。
「かゆみ」で何を訴えているのか?どういう意味があるのか?
一つは「お母さんに触れて欲しい」「抱っこして」とのメッセージである。
お母さんの都合ではなく、子どもの都合に合わせて触れて欲しいということ。
6月20日の日記に「かゆみが意味するもの」と題して少し書いているので、参考にしてください。


© Rakuten Group, Inc.