446) 3月度関西出張のお知らせ
整心療法研究所(埼玉県上尾市・大阪市・和歌山市)のブログへようこそ。従来型の精神分析(無意識を意識化する)を凌駕し、新しい視点から人間の精神にアプローチする方法を研究・実践中です。今日は≪3月度関西出張のお知らせ≫について書きます。* 7日(火)~9日(木) 大阪市・和歌山市面談・精神分析活用講座・≪鏡の段階講座≫他フリートーク(テーマは「生活の顔」と「人生の顔」)* 6日(月)・10日(金) 埼玉県大宮市 詳しくは、シニィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ Twitter https://twitter.com/rakuhomanamiを参照、連絡ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪気づいていないから症状を出す≫自分が何を言いたいのか解らないから、症状として表現している。その症状の意味に自ら気づいたとき、症状は結果的に消える。なぜなら、症状が気付きという言葉に置き換わったから。不言実行の人は言葉で言う代わりに行動で表現している。病気やけがは自らの身体を使っての表現。人はその環境の中で一番表現しやすい方法を選択している。環境が変われば表現方法も変わる可能性がある。その表現に振り回されず、みること。そうすれば症状の意味がみえてくる。自ら気づくことが大事。その気づきを、気づかないうちに自ら気づくように、そっと一滴を作用させるのが整心療法家。