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癒しと和みは紙一重。 便利と冷酷は紙一重。 愛情と憎悪は紙一重。 恋愛と犯罪は紙一重。 笑いと不快は紙一重。 下降と上昇は紙一重。 貧乏と富裕は紙一重。 天才と狂気は紙一重。 創造と妄想は紙一重。 生 と 死 は 紙 一 重。 スパムとSEOは紙一重。 ファシズムと民主主義は紙一重。 * すべては 紙、一枚の厚さほどの、わずかな違い。 二律背反は紙一重? 神が核となって司る「紙一重」の二律背反。 神一重・・ 二つの相矛盾する命題である定立とその反定立が 等しい合理的根拠をもって主張される。 純粋理性が持つ4つのアンチノミー。 そして 超越論的自由と自然必然性との間の 二律背反。 それは 時間と空間に関する宇宙の限界。 全ては分割不可能な原子から構成され、 逆にそれに対し実際にはそのようなものは存在しない理論。 普遍的な因果性に関する自由の問題。 必然的な存在者の実在。 紙一重から繋がるAntinomie。 カントは深い。 * 夢と現実は紙一重。 合格と不合格も紙一重。 時間と記憶力と集中力が絡みあい、 自我と非我の普遍的な因果態が宿る。 眠る潜在意識。 隠れた強さ。 でもそれは、 やるかやらないか、 ただそれだけ。 ![]() Only a fine line exists between dreams and reality. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 25, 2008 10:41:22 PM
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