テーマ:徒然なるままに(1487)
カテゴリ:点
自分のなかにある 白くて清いものを意識しつつ 黒く汚れたものとともに居るんだと 魂が囁く 感覚が麻痺するほど突き刺さる事象を 拒絶したいと思うくらいに 喧騒の巷 極地に立たされていた あの頃の方が むしろ逆に 輝いていたのかも知れないと 思うことがある でもそれ自体が 客観的に是か非かなんてこと どうだっていい 人は時の流れに身を任せて いまあるべき姿で懸命に生きているのだから * からだの隙間にスゥーッと空気が入ってきて 柔らかな気持ちになる瞬間 ゆったりと淑やかに 止めどなく淀めくこともなく それでいてある一定のリズムを保ったまま 歩き続けるの 揺るぎない 核なるものを握りしめて ![]() * ブログかなり時間が空きましたが、時々覗いてくれていたあなたのこと、気づいていました。 どんなに時が流れていても、途切れることなくつながっているという感覚に、感謝します。 わたしもあなたが奏でる言ノ葉やフォトに触れさせてもらい、今に至るところでございます。 心 か ら 、 あ り が と う 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 21, 2009 01:35:46 AM
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