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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7663)
カテゴリ:やってみた
今日も朝から赤ちゃんは寝てる。
日曜日だからほかの病室の人たちには午前中から面会の人が大勢来てるみたい。 我が家は今日は来客の予定なし。 赤ちゃんと二人、寝て生活する。 昼過ぎに父ちゃんと母ちゃんが来た。 一通り、赤ちゃんの様子を伺ったあとに 父ちゃんは近くのドコモショップに行くと言い出した。 今の携帯はメールもできないし、もちろん写メもできない。 赤ちゃん誕生のこの時期に携帯を新調しちゃう予定らしい。 孫バカだね。 しばらくしてドコモショップから父ちゃんが携帯を新しくして帰ってきた。 そして写真をパチリ。 そこにダンナから電話。 実は、我が家のぼっちゃんの名前が決まったのである。 前々から候補はあがっていたものが正式に決定したのである。 で、実はこの父ちゃんの名前の一文字もいただいちゃうことになったので ダンナはその連絡の電話をしてきたのだ。 ダンナ「お父さんの名前の一文字をいただきたいんですけど・・・」 父 「うん。」 (自分の名前ではなくダンナ父の名前の一文字だと思っていたらしい) ダンナ「それで、喜○(○の部分に父ちゃんの名前の一文字が入る)にしようと思うん ですけど・・・」 父 「・・・? え? 俺の名前??えええ??」 くすくす。 あたしは知ってたので父ちゃんの反応を楽しみにしてたんだ~。 兄ちゃんとこに二人子供がいるんで、すでに内孫は二人いる父ちゃんだけど 兄ちゃんとこは全然父ちゃんにも母ちゃんにも相談なく名前を決めてたらしいので 今回もそうだと思ってたらしい。 しかも自分の名前の字まで使ってもらえるなんて 相当驚きだったらしい。 外孫なのに・・・。 まぁ、「喜」はダンナとダンナ父と一緒だしねぇ・・・。 父ちゃんはかなりうれしかったらしく 「よし!それならこれから俺が全面的にバックアップしてやる!」と 意味不明な言葉を残し うれしそうにしていた。 それを見ていた母ちゃん。 「じゃぁ、次に女の子が産まれたときは、 あたしの「愛」とダンナ母の「美」を合わせて「愛美」ちゃんね」 などと勝手なことを言っていた。 こうやって名のないぼっちゃんの名前は無事決まった。 我が家の長男の名前は、このブログでは「よっくん」と呼ぶことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.02 16:16:54
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