|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「民主主義はどこに落ち着くか?悪知恵の働く利己的な政治家によって思いつかれたスローガンの説得力に過ぎないのだ。」サマセット・モーム
「国家は、自らの暴力を法律と呼び、個人の暴力を犯罪と呼ぶ。」 「人間は他人のもっている骨片の権利を尊重することを人道と称し、それに反すれば野蛮な行為、利己主義な行為だとする。醜い欺瞞だ。」マックス・シュティルナー 「政治というものは、どんなものであれ、ある種の人々が協同し、その他の人々に反対して押し進められる行動である。」サルトル 「貧乏人があまり貧乏になりすぎ、金持ちがあまり金持ちになりすぎると、貧乏人はどうすればいいか知っている。」パール・バック 『「筆と舌をもって、異民族の奴隷となる苦しみを人々に知らせることは、むろん間違いではない。だが、人々に次のような結論を得させぬよう、十分に注意しなければならない。」 「やっぱり俺たちのように、自国民の奴隷でいたほうがまだましだな」』魯迅 「有徳な人民が腐敗した国会議員を選出することなく、卑劣で無分別な人民が善良な政府を持たないことは、古今の通則である。」エドモンド・バーク 「平和は理想である。平和は、言いようもなく複雑なもの、不安定なもの、おびやかされているものである。」 「愛は憎しみより高く、理想は怒りより高く、平和は戦争より気高い。」ヘルマンヘッセ 「人類から愛国心を叩きだしてしまわないかぎり、あなた方は決して平穏な世界をもたないだろう。」 「われわれ人間に対する最悪の罪は、人間を憎むことでなく、無頓着だということだ。それが無情のエッセンスだ。」バーナードショー 「強者の理屈は、いつでもまかり通る。」ラ・フォンティーヌ 「政治が一定の段階にまで発展して、もうそれ以上従来どおりには前進できなくなると、政治の途上によこたわる障害を一掃するために戦争が勃発する。」毛沢東 「面白いから軍備を続ける者はいない。恐ろしいから軍備を続けるのだ。」チャーチル 「我々に武器を執らしめるものは、いつも敵に対する恐怖である。しかもしばしば実在しない架空の敵に対する恐怖である。」芥川龍之介 「原子戦争が起これば勝者はない。敗者だけがのこる。」 「人間がほんとうに道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである。」シュバイツァー 「実際の道徳の世界は大部分が悪意と嫉妬から成りたっている。」ゲーテ 「世の中には善人とか悪人とかがあるわけではあるまい。ただ場合によって善人になったり、悪人になったりするだけである。」アンリ・ド・レニエ 「真実の文字は、「人間はこんなに不完全だ」からくる闘争を明らかにする。われわれ人間は、悪事のできない天使でもないし、高価な大望を抱くことのできない動物でもない。人間の闘争は続く。」林語堂 「ぼろを着ていると、小さな悪徳が破れ目から見えるが、大礼服や毛皮を着ていると、何もかも隠れる。」シェークスピア 「金銭は誰であろうと、その所有者に権力を与える。」J・ラスキン 「富は一つの病で・・・金持ちはみな異常な存在だ・・・金持ちに人生がどんなものかわかるだろうか?」 「富は余計なものである。それは他人から盗むことである。」ロマン・ロラン 「富を軽蔑するように見せる人間をあまり信じるな。富を得ることに絶望した人間が富を軽蔑するのだ。こういう人間が富を得たときはいちばん始末がわるい。」ベーコン 「支配したり服従したりしないで、それでいて何ものかであり得る人間だけが、ほんとうに幸福であり、偉大なのだ。」ゲーテ 「寒さに震える者ほど、太陽を暖かく感じる。」ホイットマン 「人生で最も苦しいことは、夢から醒めて、行くべき道がないことであります。夢を見ている人は幸福です。」魯迅 「空しい希望を捨てた心には、その代償として日増しに深まる静かさが与えられる。」キッシング (-∧-)合掌・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月12日 14時20分20秒
コメント(0) | コメントを書く |