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そういちの平庵∞ceeport∞

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☆そういち☆

☆そういち☆

2009年11月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
作品情報 - 森と湖のまつり
製作年 : 1958年
製作国 : 日本
監督:内田吐夢
キャスト(役名) - 森と湖のまつり
高倉健 タカクラケン (風森一太郎)
福島卓 (一太郎の少年時代)
藤里まゆみ フジサトマユミ (風森ミツ)
香川京子 カガワキョウコ (佐伯雪子)
有馬稲子 アリマイネコ (千木鶴子)


あらすじ

北海道--アイヌ研究家池博士に案内された女流画家、佐伯雪子は、亡びゆく民族、アイヌのために悲憤の血涙をしぼる青年「ビヤッキー」風森一太郎の噂を耳にした。一太郎の闘いは悲痛なものであった。

しかも原始の血の燃えるように激しいものであった。愛と憎しみがたぎりたつ闘いであった。雪子は、ふとしたことからミツという女性を知った。彼女は一太郎の姉だった。かつての日、アイヌなるが故に恋に破れた彼女。

その日から一太郎はアイヌ民族のために闘う運命にあったのだ。深い感動につつまれた雪子は釧路に行った。一太郎を求めて酒場カバフト軒に行くため。カバフト軒には美しいアイヌ、鶴子がいた。愛する女の本能で、二人の女は対決した。折しも、一太郎は、アイヌでありながら日本人を粧ってアイヌを近づけぬ、大漁場の持ち主大岩老に反省を求める書状を持って来た。二人のうち一人が使者に選ばれる--二人の女は激しく対立し、賭けの結果雪子が勝った。

しかし、大岩老に反省の色はなかった。突如として漁場を襲った一太郎の馬のあとには、いつしか雪子がしっかりとしがみついていた。森深い小屋にたどりついた二人の間に激情の嵐がたぎった。その頃、大岩老の一子、猛から、決闘の意を表わす山刀がとどけられた。場所はノタップ岬のチャランケの丘。

合図はベカンベ祭の鶴の踊。折しも、ツルの病室に、かつての恋人杉田が悄然と現われ、アイヌの純血を守ると言うことがいかに無駄かと一太郎にさとす。しかし彼は黙って去った。「ダーン」と一発、一太郎の顔は血に染った。が、ついに猛を組み敷いた。苦悶の下で猛が叫んだ「お前も混血だ!」何のために今日まで闘ったのか一太郎はあてもなく丸木舟を漕ぎ出した。雪子もまた北海道を離れなかったという。


http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD25968/index.html



「森と湖のまつり」原作は、 武田泰淳の小説。


映画を観て真剣に釘付けとなるのは久々だった。

荒削りながら見事な映画だと思う。

日本の近代化と北海道

アイヌ差別の諸相

そんな事象が多層的多面的に描かれる映画。

圧巻の一語に尽きる。

こんな映画を昭和33年に作っていたとは・・・・と驚く。




シャープのブルーレイレコーダー内蔵の液晶テレビを最近ローンで買う。

液晶の画面で映画を観ながらあれこれ思う。


一緒に買ったプレステ3とぼくのなつやすみ3などでも遊ぶ。

雪に閉ざされるの札幌の冬を、家でのんびりおとなしくゲームや映画で遊ぼうと思う。

この所、体調が最悪なのだ。

無理に無理を重ねた、ここ10年のツケが廻ってきた感がある。

人間関係も相当に清算縮小コンパクトにして、仕事も最低限に抑える

体調を整えることに専念。

時間と労力の無駄と思える関係やなんやかやの野暮なことから手を引いて

自分の時間を作り存分に楽しみ休む。

今年の春に新築のマンションに越したので雪かきの心配も無いし日当たりも良く、暖かいので快適。

防音と断熱の整ったマンションで残りの人生をどう過ごそうかと思うこと多くなった。

やりたいことは、山ほどあれど、時間も体力も限られている。

本当にやりたいことだけやろうと思う。

半年ほど本の山と映像の山と格闘する冬となる。

長年調べ上げたことを少しまとめようと思う。

人様に必要とされて、それに答えてばかりいた自分から。

自分を楽しみ生きる。

そんな風に思う昨今であります。



(-∧-)合掌・・・しばらくおうちで遊んでます。













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Last updated  2009年11月21日 22時23分41秒
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