不思議なことにどれだけ体調が悪くても魚の世話だけは、出来る。
入院中も魚の病気の治療のためだけに外泊したりした。
子供の頃、釣った魚や父が購入してきた熱帯魚などを同じ水槽で飼っていた。
当時の記憶では、それほど魚が病気になった覚えは無く。
一昨年より飼育を始めた熱帯魚の病気の多発に苦慮の連続だった。
最終的に水槽を買い替え水草を無くし、大きな濾過装置を2台つけ。
エアーも2本つけた。
病気は激減したが、まだ一匹病気の魚がいる。
相当な魚が死にもした。
寿命で死んだのも相当数にのぼるが・・・
薬もあれこれ捜し求め、最終的に一種類に決まった。
そもそも、人工的な環境で魚を育てる行為というには、限界がある。
巨大化したプレコからグッピーまでひとつの水槽に数十種。
眺めていると時の経つのを忘れる。
水槽の写真を撮るのは相当に難しい。
水槽がようやく落ち着き。
魚たちも活き活きとしてきたので
今回は、信じられない安値で購入したオリンパス社の一眼レフで撮影してみた。
やはり光学25倍のレンズの威力は凄い。
シャッター速度を最大に上げると面白いほど色々な写真が撮影できる。
麦飯石を敷き詰め、巨大濾過器が2台稼動した水槽。
水槽には、日本全国あちこち旅をして拾い集めた様々な天然石。
あちこちで買い求めた様々なな形の流木たち・・・
ちなみにオレンジ色の石は、名寄川で採取した瑪瑙。
僕にとって様々な生き物と暮すことは、かなり重要な癒しになっているかと思う。
(-∧-)合掌・・・