カテゴリ:思い出の歌・心の歌etc.
女 の 港 作詞 星野哲郎 作曲 船村 徹
口紅が 濃すぎたかしら 着物にすれば よかったかしら 二ヶ月前に 函館で はぐれた人を 長崎へ 追えば一夜が 死ぬほど長い 私は港の 通い妻
信じても ひとりになると ぷつんと切れる ふたりの絆 たしかめあった 横浜の 桟橋はなれ 塩釜へ 向かうあなたが もう気にかかる いつまでたっても 恋女
海猫の 声ききながら 港の宿で あなたを待てば たずねる船は 青森にゃ 寄らずに佐渡へ 行くという つらい知らせは なれっこだから 夜汽車でマフラー 編むのです
大月みやこさんのヒット曲の一曲ですが、いつも聴きながら男性の星野先生が「女心」をここまで書けるのか?と思いながら奥の深さを噛み締めています。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.19 22:09:22
コメント(0) | コメントを書く
[思い出の歌・心の歌etc.] カテゴリの最新記事
|
|