昨日、書けなかったが、、、、、、
5月21日(土)は、野口英世の命日でした。私は小学校入学前に『小学一年生』という、小学館が発刊していた月刊誌の記事の『野口英世医博の一生』を読み感動しました。それと同時に、乳児期に医療ミスにより、脳性小児麻痺になった私にとっては一筋の光明の様に感じられ、勉学に勤しむキッカケになりました。私も彼の様になれた、その一心でした。医学的道は閉ざされましたが、それにより今の私が有ると思っています。彼は51歳で、黄熱病の研究中に感染してしまい非業の死を遂げましたが、あと数年生き長らえていたら、ノーベル賞も授けられていたのでは、と思います。