真っ黒トイプードル ムークの日常

2007/12/05(水)14:49

ムークと長旅~最終~

お出かけ(103)

ムークと長旅 最後の日記となりました。 今回も長い日記でございます(^^ゞ 旅行に出る前は、キャリーカートに荷物をまとめて お家の中で、ムークを入れて歩いてみたり。準備万全。 結構リラックスしてるし、これは新幹線もOKね。と安心していましたが、 実際駅についてクレートに入れると大泣き。 改札口まで見送りに来ていたじいちゃんも、不安な表情が隠せません。 それでもなんとか新幹線に乗り込んだものの、 結局キャリーカートでは暴れると危ないので、クレートだけ手に持って乗車。重い(T∇T) 今度はキャリーバッグを購入しようと思ったのでした。 そして、何よりも手荷物は少なく!!! 旅先では、ムークの意外な一面も見ることができました。 往復の姫路での一泊では、母のストーカームーク。 お家ではそんなこと全然ないのです!母もびっくり。 母がお風呂に入っているときも、結局私が抱っこして脱衣所で待機。笑 いつもは抱っこが嫌いなムークも、母に抱っこばかりせがむ。 母は重度の肩こりになりました( ̄∇ ̄;) しかし、福岡では会ったことのあるおばさんや子供達を覚えていたのか 最初だけストーカーをしていたものの、かなりリラックス。 寝室にと用意してくれた部屋で一人で勝手に寝たり、 おばさんと添い寝したり。 やはり一度でも会ったことがあると安心するものなのかしらね? 福岡では、母が「抱っこしようか?」と言うと怒る始末。 「オイラを子ども扱いするな」ってこと???笑 話は変わって、福岡から帰る前日にお土産を買いに行きました。 (駅ビルのお土産屋さんはムークも一緒に入れたよ!) 母とおばさん達は一足先にお店を出て、すぐそばのスタバでお茶をしてたの。 どうも、テラス席?の椅子が足りなかったようで、すでに座っていたご夫婦が 席を譲ってくれたらしい。 私と親戚のお姉ちゃんが遅れてお店に着くと、わざわざ店内に椅子を借りに行ってくれたご主人さん。 関西弁の一見ちょっと怖そう?というか近づきがたい人。(Tさんごめんなさい(^^ゞ) 奥さんも背がスラっと高く、大きなサングラスに黒いロングコート。(元モデルさんなんですって) でも、お話してみるととても楽しいご夫婦♪ 男性:「僕達、今から姫路に帰るんですよ。新幹線の時間までここでお茶してます」 私達:「あっ、そうですか。私達も明日また姫路の親戚のお家に寄るんです」 ・ ・ ・ などとお話をしていると、 なんと姫路の親戚のお兄ちゃんの同級生ということが判明\(◎o◎)/ 「僕の名前と携帯お教えしますんで、○○君に会ったらぜひ連絡下さい。とお伝え下さい」とな! もしや人違い?と思い、姫路に戻ってお兄ちゃんに聞くと確かに小・中・高校の同級生。 間違いな~い! 姫路ではなく福岡で、それも親切に席を譲ってくださった方。 お話をしていなければ、そんなこともわからなかったかも知れない。 こんな出会いってあるのねーーーーー《*≧∀≦》 おまけに「もし姫路に着いたら連絡下さい。お昼でもご馳走しますので」とまでも。 元気ママやおてんとSUNさんとお会いするお約束があったので お食事はできなかったけどね! ご主人さんはおばあさんに「人には親切にすること。それは、当たり前のこと」と 教えられていたそうです。すばらすぃ~。 今回の旅は、何回も言いますが「おじさんのお見舞い」という名目でしたが(笑) 私は可愛い可愛いお友達とも会って、美味しい食事を楽しみ こんなに素敵な出会いもありました。 5泊の旅の中で、沢山のハッピーに出会えちゃった♪ あっ、そうだ。留守番中のじいちゃんとばあちゃんですが、 何度か親戚の家に電話をしてきて、ムークと話がしたいと・・・。 受話器をムークの耳にあてて、声を聞かせてあげてたのよ( ̄∇ ̄;) ムークは話はできないだろっ! そして、最後にじいちゃんの笑い話。 帰りの新幹線到着時刻をすでに伝えてあったけど、念のため名古屋で お家に「お迎えお願いします」の電話を入れたの。 そしたらね、すでに家を出ていたじいちゃん。 えっと、名古屋から1時間半位かかるんですけど。 家から駅まで15~20分くらいですけど・・・。早すぎだろっ(*≧m≦*) ムークのことが心配で心配でしょうがなかったんですってーー。笑

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